JMMでご紹介したワイン

ワインは語りかける 村上龍さんの主宰するメールマガジン、
JMM(Japan Mail Madia)で、ちょっとしたコラムを書かせていただきました。


 第20回 『最後の授業』の舞台となったアルザスワインの方向性 
 第19回 『クリュ・ブルジョワが正式復活?』それでも懲りずに格付けを定めるフランス人気質 
 第18回 民族色豊かな薫り(3) 今注目されるスペイン奥地の多彩な旨味 
 第17回 民族色豊かな薫り(2) 西仏国境バスクのワイン 
 第16回 民族色豊かな薫り(1) マティス、ピカソ、ダリにも愛された西仏国境カタロニアのワイン

ビオマーク当店では、有機栽培ワインに「てんとう虫マーク」を付けています。


第20回 『最後の授業』の舞台となったアルザスワインの方向性

孤高の闘士、ジャン・ミッシェル・ダイス

第20回 掲載文

 

「中世の聖職者たちは、地質を彼らなりに分析して、その地に合う様々な品種を混植、混譲してワインを造っていた。当然化学肥料など無い時代で、ブドウは地中の水や養分、ミネラルを求めて深くしっかりと根を伸ばし、そこから生まれるワインからは、複雑で力強い味わいを生んでいたはず。この方法がアルザスにふさわしい伝統的手法だ。」と主張しています。

アルザス ビオマーク

アルザス ドメーヌ マルセル・ダイス

Alsace Domaine Marcel Deiss

アルザス
2009年  ¥2,838 
発注本数

アルザスの奇才といわれるマルセル・ダイスのスタンダードワイン。

「アルザスにおいても、優先されるべきは、セパージュよりもテロワール。」と土地の特性を第一に表現するワイン造りを目指すマルセル・ダイス。そのしっかりとした構成力を持つワインは傑出していると同時に、アルザスにおいて異端といわれたりもしています。 ラベル中央の絵柄は、アルザスの旗をモチーフにしたもの。「これぞ、アルザスワイン」という意気込みが感じられるデザインなのです。

マルセル・ダイス このアルザスは、彼の最もスタンダードなワインで、ブルゴーニュの地方名ACを意識して名付けられたものと思われます。もちろん、ぶどうは彼の所有する地元ベルグハイムおよび周辺地区のもの。

麦藁色の深い色合い、マンダリンオレンジや紅茶のニュアンスを持つ香り。やや厚みのある艶を持つアタックが心地よく、あくまでも上品な仕上がりを持っています。

ピノ・ブラン、リースリング、ゲヴェルツトラミネールが70%、ピノ・ノワール、ピノ・グリ、ミュスカ、シルヴァネールが30%という品種構成。 平均樹齢20年。

リースリング ビオマーク

リースリング  ドメーヌ マルセル・ダイス

Riesling Domaine Marcel Deiss 

リースリング
2009年  ¥3,695 
発注本数

アルザスの奇才といわれるマルセル・ダイスのセパージュワイン。

大変に厚みのある味わいが特徴の、マルセル・ダイスが造り出すリースリング単一セパージュワイン。
サン・イポリットとベブランハイム村のブレンド。
華やかかつ濃密で爽やかな今までにないスタイルのリースリング。果実香とともに表れる独特なオイリー香は、リースリングの特徴。
果実の味わいを前面打ち出したワイン。
「このブドウが栽培されているサント・イポリット村は大変に冷涼な場所で、通常このような気候からはレモンのような香りが感じられてもトロピカルな要素は出てこない。実はこの畑の土壌はジュラ紀の地層で、恐竜が住んでいたようにジュラ紀の暖かい気候の影響から生成されるミネラルがブドウに作用して、トロピカルな香りを生成する。これこそが、テロワール(風土の味わい)だ。」とは、ダイス氏の談。

リースリング100%

シェネンブール グラン・クリュ ビオマーク

シェネンブール グラン・クリュ 
ドメーヌ マルセル・ダイス

Shoenenbourg Domaine Marcel Deiss

シェネンブール グラン・クリュ
2005年  ¥11,238  
発注本数

マルセル・ダイス最高の傑作ワイン。
硫黄を含む石膏、泥灰、粘土と砂。ミネラルの熟成を要するワイン。リースリング、ミュスカ、シルヴァネール、シャスラのブレンド。
テロワールを表現するダイスの究極の姿がワインに表現されています。アルザスの巨人にふさわしいスケールの大きなワインといえましょう。
輝かしいライトゴールドの色調。圧倒されるような力強い芳香。マンダリン、黄桃、イチジク、蜂蜜、スパイシーな樽香と土壌から来ると思われる白トリュフ。微かにガスを含む若々しく力強いアタック、確かに最初の口当たりは甘みを感じるが、フィニッシュに抜けたときにドライになるあじわい。鋼鉄でできた絹を連想させるような繊細でしなやかながら、力強さを感じさせ、偉大な生命力を感じさせるワインです。

おそらく、数十年の熟成を経ると、アタックの甘みが消え、複雑な深みを持つ味わいに変化していくのだと思います。このワインはまさに、ダイスが語るところの『テロワールのカオス(混沌)をワインとして表現したもの』なのでしょう・・・。

マンブール グラン・クリュ ビオマーク

マンブール グラン・クリュ ドメーヌ マルセル・ダイス

Mambourg Domaine Marcel Deiss

マンブール グラン・クリュ
2002年  ¥14,095 
発注本数

マルセル・ダイスを代表する辛口グランクリュ。アルテンベルグとシュナンブールが貴腐菌の作用を受け、仄かに甘みを帯びた仕上がりとなるのに対し、マンブールは地形的に貴腐菌がこないために、しっかりとした辛口に仕上がるのが特徴。
ラベルにも描かれているように、食事に合わせるべき最高のアルザスワインです。

土壌は、アルテンベルグと同様にマルヌ(泥灰)石灰質土壌。

セパージュの特徴は、ピノの一族(ピノ・ノワール、ムニエ、ブラン、グリ、ブーロ)の混醸で出来上がっていること。
ダイスにとってはセパージュよりもテロワールがすべてと言い切れる、アルザスにおける希有な生産者。このグラン・クリュにおいて複数セパージュをブレンドすることで、それを象徴しています。

「非常にスパイシーでドライだが、熟した果実の堂々たる太さがあり、ものすごい凝縮感がある。」とワイン専門誌でも絶賛されました。

ヴァン・ルージュ デュ・サン・イポリット ビオマーク

ヴァン・ルージュ デュ・サン・イポリット
ドメーヌ マルセル・ダイス

Vin Rouge du Saint Hipporyte (Alsace Pinot- Noir)

ヴァン・ルージュ デュ・サン・イポリット
2005年  ¥4,552 
発注本数

アルザスの鬼才マルセル・ダイスが造る、稀少なピノ・ノワール。

サン・イポリットは、アルザスでも銘醸地にあたるバ・ライン地区最北端の村。ジュラ紀の砂質、花崗岩質主体の軽めの乾燥土壌。気候は冷涼ですが、しっかりとしたミネラル感をもつピノ・ノワールが生まれます。
ピノ・ノワール100%でも敢えて記載せずに村名だけを名前とするのは、いかにもテロワール重視のマルセル・ダイスらしいところ。
有機栽培による自然派ワインです。

ピノ・ノワール100%

ビオマークブリュレンベルグ    ドメーヌ マルセル・ダイス
Brulenberg Alsace Pinot- Noir

1997年 \10,286 発注本数 本 

 アルザスの鬼才マルセル・ダイスが造る、稀少なピノ・ノワール主体の上級エレガント赤ワイン。ダイスの赤ワインにかける情熱の全てが、このブリュレンベルグに集約しています。

今回ご紹介のものは、貴重なファミリーストックの入荷。12年の熟成を経て、ファミリーストックが放出されました。熟成した味わいを堪能できます。

 地名の「ブリュレン」は、ブリュレ=焼けた、と同意義で、「焼けた山」を意味します。ここはつまり火山であったところであり、現在でも地中深くではマグマが活動しているそうです。

ここの土壌は、魚卵状石灰岩質というもので、ブルゴーニュのグラン・クリュであるシャンベルタン・クロ・ド・ベーズにあるものと類似しているそうです。

冷涼地でありながら、スパイシーでやや焼けたニュアンスを持つタンニンの特質は、この土壌から由来するものと思われます。香りは冷涼地らしいミネラル感と若干のトリュフ系を感じ、しなやかで豊かな口当たりがありました。

ラベルには地名の「ブリュレンベルグ」のみが記載されていますが、ピノ・ノワールに5%程度ピノ・ノワール・ブーロ(ピノ・グリ)が混譲された赤ワイン。

他の優良生産者も含めたアルザスワインは、こちらから

 

 

第19回 『クリュ・ブルジョワが正式復活?』それでも懲りずに格付けを定めるフランス人気質

第19回 掲載文

 

定期的な格付けの繰り返しによって、メドック地区のワインが品質を上げ、市場にわかりやすく認識を高めていることで、世界中の消費者への指標にもなっています。

  2003年ブルジョア級公式格付け最上級
シャトー オーマルビュゼ  St.Estephe 
Ch. Haut-Marbuzet   Crus bourgeois exceptionnels
2008年 \6,457 発注本数 本 

ブルジョワ級格付け(グランクリュの下)ながら素晴らしい土壌と1級シャトー並みの贅沢な造りによって80年頃代から常にグランクリュ上位のシャトーと同等の評価を得ています。現在では3級上位クラスとして認められています。

ただ、とても残念なことは、そのほとんどが地元、若しくはヨーロッパ内で売られてしまうために日本に入りにくいワインなのです。

畑の場所は、特級の中でも特に評価の高いコス・デストゥルネルの畑に隣接した素晴らしい土壌で、完熟したぶどうだけを完全除梗して長い発酵と新樽100%による熟成を行います。

味わいの特徴は、若くても十分に開いたとても円やかなタンニンと深い果実に満ちた上品な香り。

特におすすめしたいボルドーとしてかなり無理をして探してきました。

その深い味わいから、当店コラムを執筆しているワインライターの葉山考太郎氏も「我が家の愛すべきハウスワイン」と絶賛。

カベルネソーヴィニヨン50%メルロー40%カベルネフラン10%

  2003年ブルジョア級公式格付け最上級
シャトー オルム・ド・ペス  St.Estephe 
Ch. Ormes de Pez 
Médoc Cru bourgeois exceptionnel

2005年 \4,933 発注本数 本 

ブルジョワ級格付け(グランクリュの下)ながら、素晴らしい土壌とグラン・クリュで培われた技術を基に、常にグランクリュ上位のシャトーと同等の評価を得ています。

メドックの天才醸造家、ランシュバージュのオーナーであるジャン・ミッシェル・カーズ氏が手がける、ブルジョア級最高レベルのワイン。
サンテステフのブルジョワ級で、もっとも力強さと、上品さのバランスが良く整っているのが、このオルム・ド・ペス。2003年のブルジョワ級見直しで、公式に最上位にランクされました。

格付けの見直しを記念したのかどうか、わかりませんが、2002年までは 「レ・ゾルム・ド・ペス」という冠詞をつけた名前で、ラベルも全く違いましたが、この2003年から一新されました。

カベルネ・ソーヴィニョン60%、カベルネ・フラン10%、メルロー30%

2003年ブルジョア級公式格付け最上級
シャトー シャス スプリーン 
Ch. Chasse-Spleen  Médoc Cru bourgeois exceptionnel  Moulis  
2005年 \5,410  発注本数

 

 

ブルジョア級の中でも優良シャトーとして特にフランス国内で大変人気のあるワイン。シャス・スプレーンとは、 「憂いを払う」(より日本語的には「厄払い」)、という意味。

近年のラベル上には、毎年著名作家のアンニュイなポエムが記されています。
"Adieu conserne humide, Adieu brutal climat"
2006年は『さようなら、湿っぽさ。さようなら、厳しい気候』フランスの現代小説家ジャン・エシュノがシャス・ス直接プリーンに捧げた言葉です。

""O temps ! suspends ton vol, et vous, heures propices ! Suspendez votre cours" 2005年は『おお、時間よ、飛翔をとどめよ。おまえたち、幸福の刻一刻よ、あゆみをとどめよ・・・。』詩集『湖』より アルフォンス・ド・ラマルチーヌ(1790年?1869年)

近年20年間の安定した高い評価はグランクリュ3級クラスに匹敵するといわれ現地の 専門誌でもブルジョア級400シャトーのトップ10に推挙されています。2003年6月、400余りのシャトーから、ブルジョア級最高ランクに入ったのも当然です。

味わいは「とっても真面目なキャラクター」を連想させる、正当派のしっかりとした構成と深い果実香が特徴。そしてメントールやバルサミック系の複雑な香りも醸し出します。

カベルネ ソーヴィニヨン 55%、メルロ 35%、プティ ヴェルド 10%

シャトー ピブラン Pauillac
Ch. Pibrin  Crus bourgeois supérieurs

1989年 \6,933 発注本数 本 


偉大なビンテージの20年熟成ポイヤック。まさに円熟の飲み頃を迎えたカベルネが味わえます。 ポイヤックの偉大な醸造家、ジャン・ミッシェル・カーズが手がける優れた品質を誇り、ボルドーの心臓部、力強さが特徴であるポイヤック村にある、知る人ぞ知る小さな実力派シャトー。 2003年のブルジョア級公式格付けでも上級( Crus Bourgeois Superieur )に格付けしました。

特級格付けの見直しが行われれば必ず入るだろう、といわれている優秀なシャトーなのです。 ボルドーで行われるブルジョア級のコンテスト15年間で唯一2回優勝しているのがこのピブラン。 力がありながら、熟成した古酒ならではの優雅な香りが楽しめる味わいです。 有名シャトーの多いポイヤック村にあり、 ムートン一派の畑の向かいにあります。

カベルネソーヴィニヨン60% メルロー20% カベルネフラン15% プティ・ヴェルド5%

シャトー トゥール・オーコサン
Ch. Tour Haut - Caussan Crus bourgeois supérieurs

2005年 \3,790 発注本数 本 

素晴らしく高品質でブルジョア級トップ10の実力ながら、日本の輸入量はまだホンの少し。

息子とフィリップ・クリアン

 貴族的な傾向の濃い、ボルドーのシャトーの中では大変に珍しく、陽気な農民おじさんのフィリップ・クリアンが丹誠込めて造りあげる大変に高品質なワインで、フランスで話題になっているブルジョワ級シャトーなのです。

フランスのワイン専門誌"Revue du Vin de France"誌が選ぶブルジョア級ワイン400以上のシャトーからTop10に入る実力派。

場所は良質で有名なポタンサックの隣にあり、優れたメルローを感じさせるたっぷりとしたボディと完熟した果実味、大変キメの細やかなタンニンが特徴の味わい。オーマルビュゼにも近いタイプ。 畑にはラベルにある通りの優雅な風車が建っています。2003年4月に訪問したときには、除草剤を使わない彼の畑から、野花が黄色い花を綺麗に咲かしていて感動しました。

ワインはなかなか見かけませんが、この醸造家、フィリップが書いた本はなんと日本語で出版されています。
メドック 至高のワインづくり フィリップ クリアン (著)草思社

カベルネソーヴィニヨン60% メルロー40%

第18回 民族色豊かな薫り(3) 今注目されるスペイン奥地の多彩な旨味

第18回 掲載文

 

スペインには、ローマ帝国以来の伝統的な歴史があり、それぞれの地方色・民族色が豊かで料理も非常に美味しく(ともかく素材が素晴らしい)、大雑把な人柄もふくめてとても悦楽的です。

フミーリャ地方
パナロス モナストレル     ボデガス・オリバーレス Jumilla D.O

2013年 \1,380 発注本数 本 

柔らかい、優しい味わいが特徴のスペイン旨安ワイン

 フミーリャ地方は、バレンシアから少し内陸に入ったところ。
夏は40℃を超え、冬は氷点下になる厳しい気候のフミーリャ。日照量は年間3,000時間ととても長く、降雨量は300mmと極度に少ないのも、ブドウに厳しい生育を促し、自然によいワインが生まれます。

パナロスは、大変珍しい接木していない純血モナストレルから生まれるフルボディ・スタイル。 オリヴァーレスの畑はその厳しい環境のため、フィロキセラが未だ侵入を受けていないそうです。 モナストレルらしい濃厚な果実味が特徴で、重めですが柔らかく、ベーコンにも似た野性的な風味に優れたバランスが特徴の個性的ワイン。 パエリャに最適な楽しい味わい。

モナストレル(ムールヴェードル)100%

トロ地方
エテルヌム・ヴィティ トロ ボデガス・アバニコ
Eternum Viti TORO Bodegas Abanico Toro D.O

2008年 \2,171 発注本数 本 

  スペインで『トロ』といえば、闘牛のことですが、これは地方名のこと。マドリッドの北西ポルトガルとの国境付近に広がる「トロ地方」は、最近ワイン造りに最適な場所として、注目を浴び、ベガ・シシリアなどスーパー・ワイナリーが次々に進出しています。夏の暑さが強烈なために、テンプラニーリョの変種といわれるティンタ・デ・トロ種も独自の個性をもっています。

モダンでリッチ、深遠な魅力溢れる素晴らしいフル・ボディーのワイン。  プレ・フィロキセラ(自根)の区画を含む、平均樹齢50年の古樹。ほとんど黒といってもよいほど濃く艶のある紫色の色調。黒い果実、皮、色の濃い様々なスパイスやオーク由来のトースト香。力強い香りに負けず劣らず、口に含むとリッチで甘い果実が押し寄せるが、あくまでクリーンかつ品のある味わいで、きめ細かくよく熟したタンニンが心地良い仕上がり。 スペイン・トロ地方は、内陸部ドゥエロ河下流でポルトガル国境に近い奥地。 この地名は『闘牛』と同じ意味。 深いコクには、煮込み料理や、柔らかい肉料理がよく合います。 フレンチオークのバリック小樽で10ヶ月(新樽50%、1年樽50%)熟成。

ティンタ・デ・トロ100%

ガリシア地方 

マルケス・デ・ヴィソーハ 

2010年 \2,076 発注本数 本 

大西洋岸リアスバイシャス地区の特別な白ワイン。ただし、DO(原産地呼称ワイン法)にとらわれない造りをしているために、ヴィノ・デ・メサ(テーブルワイン)のカテゴリーです。

スモモのようなフルーティーな酸を持ち、ややトロピカルフルーツに似た果実香が特徴。親しみやすい飲み口で、後味も爽やかに広がります。

食事とは、甲殻類や魚介類に最適な相性。特にエビとムール貝にはオススメです。スペインのヴィオニエといわれるアルバリーニョ種のぶどうを主体に造られています。

ヴィソーハという名前は、Vid(ブドウの木)とHoja(葉)を組み合わせた語。

アルバリーニョ、ロウレイロ、トレイシャドーラ

ペタロス      ホセ・パラシオスValencia D.O

2014年 \2,480  発注本数 本 

驚くほどフルーティ。洗練されたクリーンでリッチな味わい。見事な旨安ワイン。

見捨てられた生産地ともいわれたポルトガルとの国境に近い、スペイン山奥の生産地ビエルソ。標高500〜800m、ガリシアとカスティーリャ・イ・レオンを隔てる山並みの中にある盆地。  プリオラートで成功したパラシオスが、この地で傑出した素晴らしい果実感溢れるモダンな味わいを造り出しました。

 有機栽培で育てられた地元品種メンシアが生みだす華やかな香気がとても魅力的。クリーンな果実感には、エレガントな風味が漂ってきます。渋みは少なく柔らかく、ややコンフィチュール的な充実した野生のチェリー。
時として酸欠で還元状態になる場合がありますが、良く空気に触れさせ、デキャンタなどすると見事に果実感が開いて、呑み重ねる毎に魅力が増してきます。
  豚・鶏など白系の肉やアクアパッツァの魚にも素晴らしい相性。

アルコール度も14%とリッチな仕上がり。

メンシア

アンダルシア地方 シェリー酒

スペインを代表するワインとして、忘れてはいけないのが、フラメンコの故郷アンダルシア地方でつくられる酒精強化ワインのシェリー。主にヘレス・デ・ラ・フロンティアでつくられる「へレス」(フィノ、アモンティヤードなど数種類ある)と海に近いサンルーカル・デ・バラメダでつくられる「マンサニージャ」(フィノタイプ辛口のみ)が、あります。セヴィーリャの人たちの間では、「マンサニージャ」と「へレス」は、別の飲み物です。(地図は、アンダルシア観光協会の物をアレンジ)

マンサニージャ ラ・ゴヤ 辛口白   デルガ・ド・スレタ

 \1,980  発注本数 本 

アンダルシアの州都セヴィーリャ。この地で伝統の音楽フラメンコとともに人々に広く愛されているシェリーは、セヴィーリャ郊外のサンルカール・デ・バラメーダ海岸地帯で造られる最辛口シェリー「マンサニージャ」。

このラ・ゴヤはマンサーニージャの中でも特別な存在で、エル・ブジの推奨アイテムでもあり、スペイン・フィリペ皇太子の婚礼にも正式採用されました。

干しぶどうのような枯れた果実香のニュアンスが絶妙で、同時に海に近いところから由来する若干の塩味がドライな風味の中に混じり合い、上品さを感じる、魅力的な仕上がりを見せています。
バールでイカやエビのフリットをつまみながら冷やしてグイッと飲むこの辛口のマンサニージャは通にはたまらない魅力。暑い夏にフラメンコ音楽が聞こえてきそうな想像力をかき立ててくれます。

ペドロ・ヒメネス モンテアグード極甘口白  デルガ・ド・スレタ
 Pedro Ximenez Monteagudo  Delgado Zuleta  Jerez

 \2,458  発注本数 本 

アンダルシアの魂を感じる、濃厚凝縮甘口シェリー。

ペドロ・ヒメネス種のぶどうを、収穫後天日干しにして、干しぶどう状になったものから造りあげる、黒蜜のような濃厚な甘口。

暑い夏にグッと冷やして、フラメンコを聴きながら飲むのがスペイン流。バニラ・アイスクリームにかけると最高 のデザートとしておいしさがに引き立ちます。

この甘口のペドロ・ヒメネスが生み出す香気は、大変に珍重され、このシェリーを熟成させる時に使った樽が、スコッチ・ウィスキーを仕上げる時に使うシェリー樽として使用されるのです。

デルガド・スレタは、海風の影響を強く受けるサンルーカル・デ・バラメーダにあるボデガ。繊細な味わいのシェリーが生まれます。

第17回 民族色豊かな薫り(2) 西仏国境バスクのワイン

第17回 掲載文

 

バスク地方は、大西洋側のフランス・バイヨンヌからスペイン・ビルバオにまたがる夢のような地域。

フランス側に3つの北バスク地区とスペイン側に4つの南バスク地区に分かれます。共通言語であるバスク語がありますが、海岸側と山側など、地形も多彩なためか、7つの地区それぞれに方言が存在するという、豊かな地域性があります。

ヘミングウェイの名作『日はまた昇る』もこのバスクを舞台にしています。
チャコリ・ゲタリア  チョミン・エチェニス

2014年\2,780  発注本数 本 

スペイン・バスク地方の国民的白ワインがこのチャコリ。
キリッと爽やかな酸を持つ、とてもフルーティーで繊細な白ワインです。
チャコリの中でも最高の地区がゲタリアで、最高の生産者がこのチョミン・エチェニス。つまりこのチャコリは「チャコリのグラン・クリュ」ともいえる最高銘酒なのです。

・・・とはいえ、国民的大衆酒なので気軽に爽やかに飲んでください。キリッと冷やしてコップのようなグラスにボトルを高いところから、わざと泡立てて一気に注ぐのが本場サン・セバスチャン風。

 


サンセバスチャンでのバルの風景



ドメーヌ・ブラナ イルーレギー  エチエンヌ・ブラナ
Domaine Brana IROULEGUY
2005年 \3,219 発注本数 本 

 上品さも感じさせる素晴らしい仕上がりのこの特別な、イルーレギーは、バスク地方山岳部の地酒。

 この地で発生したともいわれる、カベルネ・フランを主体とした、新樽仕上げのモダンな厚みを持ち、アラン・デュカス と シャネルとのコラボレーションレストラン【BEIGE】にて採用もされています。  この生産家の跡継ぎ息子ジャン・ブラナは、ペトリュスで研鑽を積みました。ジャンの目指すワインは「ミネラル・クリスタルのような透明感、旨みはあっても重くない」スタイルのワイン。  地元名産は、バスク豚。素朴なポーク・ソテーなどとお楽しみください。

カベルネ・フラン70%、カベルネ・ソーヴィニヨン25% タナ5%

ペトリュス醸造長がバスクで造る秘酒
イルーレギー  ドメーヌ エリ・ミナ
IROULEGUY Rouge Domaine HERRI MINA
2014年 ¥3,280 発注本数 本 

 フランスの夢のような辺境地バスクの山間部でつくられる、柔らかく魅力たっぷりの赤。
ペトリュスの醸造長を努めるジャン=クロード・ベルエはバスク地方で幼少期を過ごしました。彼は、世界的に有名になっても生まれ故郷への想いを抱き続け、その郷愁からイルレギーに畑を購入します。


年間僅かに4樽のみつくられる、カベルネ・フラン100%の稀少なワイン。イルーレギーば、現在タナ種が使われることが多いのですが、カベルネ・フラン発祥の地といわれるのがこの場所なのです。ボルドーから故郷に戻ったジャン・クロードが、ノスタルジックな気持ちを込めてこだわったのが、カベルネ・フランによる、優しさを感じさせる味わいだったのです。 HERRI MINAエリ・ミナとはバスク語でノスタルジーを意味しています。世界一の醸造家が、バスク地方に寄せる熱い想いが込められた稀有な白ワイン。

バスク地方は、大西洋側のフランス・バイヨンヌからスペイン ・ビルバオにまたがる夢のような地域。ヘミングウェイの名作『日はまた昇る』もこのバスクを舞台にしています。

カベルネ・フラン100%

ペトリュス醸造長がバスクで造る秘酒
イルーレギー  ドメーヌ エリ・ミナ
IROULEGUY Blanc  Domaine HERRI MINA
2012年 ¥2,880 発注本数 本 

 とても華やかで、果実の厚みを感じる個性的なスタイルを持つバスク地方で造られる辛口白ワイン。
ペトリュスの醸造長を努めるジャン=クロード・ベルエはバスク地方で幼少期を過ごしました。彼は、世界的に有名になっても生まれ故郷への想いを抱き続け、その郷愁からイルレギーに畑を購入します。そして1998年から極く僅かの白ワインを造っているのです。

そもそも、イルーレギーといえば赤ワイン。イルーレギ白自体が大変に珍しい中で、メルローの天才が手掛けるこのイルレギーは、フランスのワイン・マニアの間でも大きな話題になっている幻の白ワインなのです。HERRI MINAエリ・ミナとはバスク語でノスタルジーを意味しています。世界一の醸造家が、バスク地方に寄せる熱い想いが込められた稀有な白ワイン。

バスク地方は、大西洋側のフランス・バイヨンヌからスペイン ・ビルバオにまたがる夢のような地域。ヘミングウェイの名作『日はまた昇る』もこのバスクを舞台にしています。

グロ・マンサン85%、プティ・クルビュ12%、プティ・マンサン3%

第16回 民族色豊かな薫り@ マティス、ピカソ、ダリにも愛された西仏国境カタロニアのワイン

第16回 掲載文

 

フランスもスペインも元来他民族の都市国家として反映してきた歴史があり、その歴史はフランス国家やスペイン国家全体の成立よりも古いものです。現在は、それぞれふたつの国に分断されていますが、地中海側はカタロニア民族が住み、魅力的な文化を創って生活をしています。

フランス・カタロニア(ルーシオン)地方
コリウール キュヴェ・デ・パントル   カーヴ・ド・ラベ・ルー
Collioure Cuvee des Peintres 
2011年 \2,457 発注本数 本 

地中海沿岸南フランス・カタロニア地方の比較的軽快な赤辛口。
地元では肉だけでなく、イワシの炭火焼きなどとも一緒に楽しまれているグレナッシュ主体から生まれるワインです。
「パントル=ペインター」とは画家のこと。美しい港町「コリウール」に魅せられた、ピカソやマティスをはじめとする画家たちに因んでリリースされたキュヴェで、コリウールの風景がラベルにあしらわれています。ブルーを基調としたラベルは、地中海の海、そして南フランスの抜けるように青い空が映える美しいコリウールの風景です。

スペイン国境に近く、地中海に面した段々畑の険しい斜面で育てられています。
この地方はオマールエビや魚に恵まれていて、そのため地元の人達はこのワインを魚に良く合わせています。

柔らかく繊細な果実味が特徴で、スッキリとした飲み口が魚との相性を良くしています。
特に炭焼きなどの焦げ目のある魚等に合わせると面白い組み合わせです。        

グレナッシュ50% ムーヴェドル、シラー、カリニャン50%

コリウール コラル・ヌードメーヌ ブリューノ・デシュン    マグナム・ボトル Collioure Corral-nou 
2008年 750ml \5,981 発注本数 本 
2008年1500ml \12,190 発注本数 本 
2007年1500ml \14,095 発注本数 本 

南仏自然派の巨人で、圧倒的に入手困難なのが、このブリューノ・デシュン。地中海沿岸南フランス・カタロニア地方の重厚で迫力ある赤辛口。

 グレナッシュ100%で大変に力強く男性的なキャラクターを持つ素晴らしい味わい。特にこのキュヴェ・コラル・ヌーは力強さが強調された造りになっています。
スペイン国境に近い地中海沿岸南フランス・カタロニア地方のバニュルス村で造られる、スーパー・ワインです。海抜300mにある、日当たりは良いが機械は勿論、馬でさえ入ることが出来ない急斜面に、何とダイナマイトで土を起こし耕作を始めました。
この地を選んだ理由は「太陽があり、海が見え、そして奥さんの実家であるスペインが近いから」とのこと。

コリウールの風景がラベルにあしらわれています。ブルーを基調としたラベルは、地中海の海、そして南フランスの抜けるように青い空と力強い太陽が描かれています。スペイン国境に近く、地中海に面した段々畑の険しい斜面で育てられています。

特にハーブをまぶした炭焼きなどの焦げ目のある料理に合わせると面白い組み合わせです。        

グレナッシュ100%

コリウール パスコーレドメーヌ ブリューノ・デシュン  Collioure Pascole 
2008年 750ml \5,981 発注本数 本 

南仏自然派の巨人で、圧倒的に入手困難なのが、このブリューノ・デシュン。地中海沿岸南フランス・カタロニア地方の大柄な赤辛口。

 グレナッシュ100%で大変に力強く男性的なキャラクターを持つ素晴らしい味わい。パスコーレは円やかでヴィロードのタッチを持つキャラクター。厳しい選別に選ばれた最良の粒だけで仕込まれています。
スペイン国境に近い地中海沿岸南フランス・カタロニア地方のバニュルス村で造られる、スーパー・ワインです。海抜300mにある、日当たりは良いが機械は勿論、馬でさえ入ることが出来ない急斜面に、何とダイナマイトで土を起こし耕作を始めました。
この地を選んだ理由は「太陽があり、海が見え、そして奥さんの実家であるスペインが近いから」とのこと。

コリウールの風景がラベルにあしらわれています。ブルーを基調としたラベルは、地中海の海、そして南フランスの抜けるように青い空と力強い太陽が描かれています。スペイン国境に近く、地中海に面した段々畑の険しい斜面で育てられています。

グレナッシュ100%

ゴビー カルシネール
 Domaine Gauby Vin de Pays des Cotes Catalans

2015年 \2,880 発注本数 本 

ランスを始め、世界中で注目されている南仏カタロニア地方のスーパーワイナリー。 その高い品質は、現地フランスのワイン専門誌「レヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス」誌の表紙を最近数度にわたって飾られていることからも証明されています。

カルシネールは、最もスタンダードなシリーズですが、完熟度が高くフィニッシュにほのかに甘味を感じます。白い花の上品ささえも感じる香り豊かな白。 ダージリン香が華やかで、魅力を深めています。

ミュスカ50%、シャルドネ30%、マカベオ20%

有機自然農法低収量。

ゴビー カルシネール
 Domaine Gauby  Cotes du Roussion Villages

2014年 \2,980 発注本数 本 

フランスを始め、世界中で注目されている南仏カタロニア地方のスーパーワイナリー。

カルシネール赤は、やや野性味のある果実香と柔らかく素直なアタックを持ち、大変にバランスの良い優れた味わい。
深みと奥行きを持つ、素晴らしい味わいは高級ワインとしての品格を持つ本格的ワインです。
この手ごろな価格で、果実感とボリュームと新鮮さを充分に感じることが出来る、とてもおいしさが魅力です。

有機自然農法低収量。

カリニャン50%、シラー20%、グルナッシュ20%、ムールヴェードル10%

ゴビー ムンタダ
 
Domaine Gauby   Muntada Cotes du Roussion Villages

2008年  \9,680 発注本数 本 

南仏カタロニア地方のスーパーワイナリー、幻の銘品がこの『ムンタダ』。

最高のぶどうと徹底した収量制限で年産僅か600本といわれています。入手困難さも際だっています。「2001年ボルドーで開催されたVINEXPOのブラインドでマルゴーに勝った 、ル・パンを圧倒した」ともいわれ、「圧倒的な質感の濃さの中に、気品をただよさせる・・・」と表現されています。
自然派ならではの柔らかさの中に、果実の凝縮感が融合された特別な存在感を口中に感じさせる、パワーのある味わいがムンタダの特徴。

この『ムンタダ』の名前の由来について、確たる証拠はないのですが、おそらく地元カタロニア出身の名ソプラノ歌手、マリア・ルイサ・ムンタダから来ているものと思われます。力強さの中に、ソプラノの優雅さを表現しようとしている、生産家の思いが伝わってくるようです。

シラー 70%、グルナッシュ 10%、カリニャン 10%、ムールヴェードル 10%

有機自然農法低収量。

バニュルス 甘口赤    AOC Banyuls M・シャプティエ 

2011年 500ml¥2,458 発注本数 本 

素晴らしい味わいの天然甘口ワインです。地中海よりスペインとの国境(カタロニア側)に位置して太陽を充分に受けて完熟した果実を発酵中に充分な糖度を残したまま若干のブランデーを添加して約2年間樽に熟成させます。

名手シャプティエはこの産地よりやや北東のローヌ地方の造り手ですが、このバニュルスに関しては特別に造詣が深く、手頃で大変にバランスの良い味わいに仕上げることに成功し、このワインが今日のバニュルスの定番的な存在に認められています。

深いガーネットの色合い。カカオやオレンジを煮詰めたような香り、とろける様な甘く幸福感に満ちた口当たりは、未体験ゾーンのおいしさです。冷やして飲んで下さい。

生チョコやフルーツ風味のチョコレートとの相性が抜群ですが、チョコが苦手な彼にチョコ代わりにプレゼント、というのもオシャレでは。

点字のラベルになっています。

スペイン・カタルーニャ地方
ラモン・ロケッタ レゼルヴァ 
Ramon Roquetta Reserva

2006年 \1,505 発注本数 本 

バルセロナ郊外に広がる畑を所有する、名門ワイナリーがロケッタ家。一族の伝統は、1199年から歴史に残り、ワインの販売も1898年からという銘家。ワイナリーには、フェリペ皇太子も訪れています。


とても親しみやすいワインですが、しっかりと深みと円やかさを持つ、堂々とした仕上がりになっています。  味わいは、明らかにリオハを意識してモダンに仕上げたスタイル。使用品種もリオハと同じテンプラニーリョに国際品種カベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドして、きっちり樽熟成12ヶ月させ、仕上げています。(フレンチ・オークとアメリカン・オーク)

DOである産地カタルーニャは、フランスのルーシオンと民族文化的につながる興味深い場所。あのガウディの建築などや、エル・ブジといった最先端料理もこの地区の文化です。

 

テンプラニーリョ70% カベルネ・ソーヴィニヨン30%

ロス800  Priorat DOC

2004年 \1,886 発注本数 本 

 スペイン話題の地プリオラート。ここで生まれるワインはモダンなスーパー・スパニッシュと呼ばれ、現代的なスペイン・ワインの象徴として今、世界中で脚光を浴びているのです。

このロス800は、高価格帯が多い中で注目のデイリー・プリオラート。しかしながら標高800メートルの優れた斜面畑で造られた本格的ワイン。 深いパープルの色調、完熟したプラム・ジャムのような果実香、深く濃いめの洗練された味わいはスペインの中でも確かにモダンな粋を感じさせます。アメリカの各有名評論家も絶賛。

設立は1996年冬、食料品の小売業から転向しプリオラートの地でワイン造りを始めた生産者。粘板岩の荒々しい土壌、険しい傾斜、昼夜の温度差等、この土地の個性を生かしつつ、果実味とミネラル感を重視したコストパフォーマンスの高いプリオラート。

グルナッシュ50%、カリニャン30%、カベルネソービニオン10%、シラー10%

ティラント   ロラン・トラ
Tyrant   Rotllan Torra Priorat DOC

1997年 \6,980 発注本数 本 

 スペイン話題の地プリオラート。

このティラントこそが、プリオラート・モダン派を代表する傑作ワインです。

ティラントは、ロラン・トラの生みだす最高級グレード。12年の熟成を経て、まさに飲み頃の円やかさを迎えました。
 モダンな凝縮感のある素晴らしい果実感とリッチな香味は、90年以上という超高樹齢のブドウから最高の果実だけを厳選して生まれるもの。ブルーベリーや、ブラックチェリーの果実感が甘いコーヒーの樽香と共に豊かに表現されています。

 現代的なスペイン・ワインの象徴として今、世界中で脚光を浴びているのが、このスーパー・スパニッシュと呼ばれるプリオラート。深く濃い味わいはスペインの中でも確かにモダンな味わいのワインです。
95pt.(WS Higly Recommended)

グレナッシュ25% カリニャン25% カベルネ・ソーヴィニヨン25% シラー15% メルロー10%

2人が力を合わせれば・・・
1+1=3(ウ・メス・ウ・ファン・トレス) 
 ブリュット  カヴァ泡白
CAVA
U Mes U fan Tres  Brut

\1,980 発注本数 本 

計算間違いではありません。
「2人が組めば3の力が生まれるのさ」2つの栽培農家が手を組んで、誕生した新進気鋭の自家栽培生産者。いわば、カヴァのレコルタンです。


新鮮なライトボディで、切れ味が良く、リンゴ、グレープ・フルーツにミネラル感もある、明るく楽しめる、ピュアで上質なスパークリング・ワインです。気軽にお楽しみください。
 

シャンパーニュと同様に瓶内二次醗酵後、一定の熟成期間を経て仕上げられるスペインのカバ。特にこのカヴァは、15ヵ月の瓶熟成と、このクラスとしては長期熟成をしています。

チャレロ45% パレリャダ30% マカベオ25%


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