8月17日

アルザス生産者訪問

 


ワイン街道に面したドメーヌ

 


ダイス夫妻とともに

 

 

マルセル・ダイス

「1時間位かしらね」とマダムにいわれて始まった訪問は、コンセプトの説明、醸造方法、テロワールの説明とテイスティング(下記の13種類!)におよび、実に3時間を超えるヘヴィーな内容になりました。

全てのワインにテロワールの解説がつき、花崗岩、泥灰岩、石灰岩、砂利質、砂岩などテロワールとセパージュの関連を解説してもらいました。はっきり言ってかなりフランス語が高度な内容で大変でした。

「50年前までは、セパージュのワインなんてアルザスには無かったんだ。村の名前でテロワールを表したワインを造っていたのに!」と語るジャン・ミッシェル・ダイス氏も忙しいボトリング作業の合間を縫って、懇切丁寧に語ってくれました。

そのテロワールにあった、ブドウ品種を混植させ、まとめて収穫し、発酵させるなど独自性の高い造り手です。

試飲銘柄

  • アルザス2003
  • ピノ・ブラン2002 ベルグハイム
  • ピノ・グリ2002 ベルグハイム
  • ゲヴェルツトラミネール・ベルグハイム
  • リースリング・イポリット2003
  • ピノ・ノワール2000 ベルグハイム
     
  • エンゲルガルテン2001
  • グラスベルグ2002
  • ブリュレムベルグ2001
  • グリュエンスピール2001
  • ビュルグ2001
  • アルテンベルグ2001(ベルグハイム村)
  • シュネンブルグ2002(リクヴィール村)

 


ジョスメイエーのステンレス発酵槽と大樽


リクヴィールのど真ん中にあるヒューゲル


リクヴィール村に接するアルザス最良の特級畑
シュナンブール

ジョスメイエー

マルセル・ダイスと比べて、大変オーソドックスでなおかつ繊細な、いわゆる料理にあわせやすい、クラシックで洗練されたアルザスワインが、ジョスメイエー。アルザス美人の娘さんが応対してくれましたが、残念ながら写真を撮るのを忘れてしまいました。

試飲銘柄

  • 2004
  • リースリング・ルコターブ2004
  • ブランド グラン・クリュ リースリング2001
  • ヘングスト グラン・クリュ リースリング2000
  • ピノ・グリ2004
  • フォンダシオン2000
  • ゲヴェルツトラミネール フォラストリー2004
  • ヘングスト グラン・クリュ ジョスメイエー  1995
  • ヘングスト グラン・クリュ リースリング
    ヴァンダンジュ・タルディヴ)
  • ゲヴェルツトラミネール SGN 1995

 

ヒューゲル

中世の街並みがそのまま残り、ほとんどの自動車の乗り入れが制限された、アルザスワイン街道最大の観光村、リクヴィールのど真ん中にヒューゲルの醸造所はあります。

観光地にあるということは、通常の業務にかなり影響が出そうですが、ファミリー企業であるが故に、先祖代々受け継いできた場所を離れられない、というのもヨーロッパらしいものです。

輸出部長のデヴィッド・リン氏が、案内してくれました。

  • ジェンティル2004
  • ゲヴェルツトラミネール 2004
  • ゲヴェルツトラミネール オマージュ・ヒューゲル1998
  • ゲヴェルツトラミネール ヴァンダンジュ・タルディヴ

ヒューゲルのあるリックヴィル村の北には、アルザス最良の特級である「シュナンブール」畑があります。
ここはちょうど車で通れる道があり、丘の最上部まで車で上り、畑と街の景色を一望できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

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