3月25日



午前10時、開始の時間だが、出展はまばら...


ブルゴーニュ全体の村々ごとの出展で地域の個性が判ります


ボルドーのシャトーのようなDomaine d'Ardhuy


TRINQUEE DE MEURSAULT会場

偉大な日々の終わりに

 3月25日

 このグランジュールもついに最終日になりました。

1 EXPOSITION DEGUSUTATION des GRANDS VINS de BOURGOGNE 訪問

 ここは今回のおさらい、といった感じで北から南まで全てのブルゴーニュワインが村々ごとに1ドメーヌ3本以内で展示されていました。10:00に始まる予定でしたが、始まっているブースと何も置いていないブースと様々でした。今回テイスティングしていなかったグランクリュを中心に(なんと贅沢な!)最後のおさらいテイスティングです。

 ここの注目すべき生産者は以下の通りです。
  Henri Clerc   圧倒的な存在感のあるシュヴァリエ・モンラッシェ
 Chartoron  エレガントでバターやアーモンド感のバタール・モンラッシェ
 D. Leflayve コクと深みのあるピュリニーモンラッシェ
 O.Leflayve 繊細で品のあるピュリニーモンラッシェ
 Pierre Amiot  凝縮味のある野性的なクロ・ド・ラ・ロッシュ
 Hubert Lignier エレガントでふくよかなクロ・ド・ラ・ロッシュ
 Arlaud なめし革の香りのある体格の良い、しなやかなクロ・ド・ラ・ロッシュ
 George Lignier  果実味に満ち、しなやかで凝縮味のあるクロ・サン・ドニ

2 DESTINATION COTE DE NUITS VILLAGES 訪問

  コート・ド・ニュイとボーヌの分かれ目のニュイよりの所を国道で走っていると、山の斜面側にとても綺麗なまるでボルドーのプチ・シャトーのようなぶどう園と館があります。そこが今回の会場のDomaine d'Ardhuyです。ここは、普段でも自由に訪問を受け入れていて、直売もしてくれるらしいので、気軽に訪ねるのも楽しいところです。ワインも良いものを幅広く扱っています。コート・ド・ニュイに広がる特定の5つの村で構成されるコート・ド・ニュイ・ビラージュの展示会です。

 ここの注目すべき生産者は以下の通りです。
 
Domaine d'Ardhuy コルトンを含めて上品なワイン
 A. Chopin  
果実味が豊かで、バランスの良い仕上がり。

3 TRINQUEE DE MEURSAULT 訪問

  今回の訪問もいよいよ最後になりました。コート・ド・ボーヌ白の銘醸地ムルソーの会場です。30余のドメーヌが出展していました。(残念ながらムルソーの雄コントラフォンは出展せず!)だんだんと集中力を維持していくのがつらい、という贅沢な悩みにとりつかれながら、シャルムやジュヌヴリエールといった一流品をテイスティングし続けます。

 ここの注目すべき生産者は以下の通りです。
 
Chartoron 丸みがありしなやかで長い余韻のジュヌヴリエ
 Rene Monnier  穏やかなアタック、ピーチなどの果実味気品あるシャルム 

様々な出会いのあったグランジュールも終える時が来ました。個人的にはおよそ350種類のブルゴーニュワインをテイスティングしました。(それでも全体の20分の1!)
 今までわからなかった各村の特徴や造り手についても色々と知ることが出来ました。今後の展開に是非生かしていきたいと思っています。

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