有機栽培・自然派のワイン
ヨーロッパで、そしていま日本でも注目されているワインです。
1992年にEU(当時のEC)が全ての農産物に対して基準を制定しました。これにはもちろんワインも含まれています。 ヨーロッパ内では、現在この基準をもとに各有機農業団体が、それよりも更に厳しい基準を設けて運営しています。 ただ、宗教の派閥争いのようなものが各団体間であるのも事実です・・・
ワインについては、科学的な肥料や除草剤、人口酵母の使用などを厳しく禁止しています。ただし、ブドウを健康に保ち、病気や寄生虫に負けないような自然の力を土壌に与えるために、ある程度の有機物が慎重に加えられます。(酸化防止剤については、ワインの劣化を防ぐのに必要不可欠なために醸造時に極少量加えられます。人体に与える影響はありません。 最近は時々「酸化防止剤無添加」と記されたものもありますが、醸造途中でSO2ガスは微量ながら自然生成されます。)
そして、何よりも求められているのは、大地本来が持つ特色ある味わいと複雑さを素直にワインに与えることです。
バイオダイナミック農法
有機栽培の発展した形として、一部の優秀な造り手が積極的に取り入れた農法がバイオダイナミック農法です。
ドイツのシュタイナー博士が提唱したこの農法は「害虫に対してはその天敵を与える。土中のバクテリアが供給するミネラル分を深い根元から樹が充分に吸い取れるようにバクテリアを殺す化学薬品を徹底排除する 」というのが基本的な農法原理。そして「月や太陽などの天体の動きによってぶどう樹の管理を行う」ことも大きな特徴。
501調剤(牛の角に水晶の粉を詰めて地中に数ヶ月間埋める)を農薬の代わりに使用するなど、効果不明(実践している栽培者自身も半信半疑)なものもありますが・・・・
テロワールの味わいが土中のミネラル分によって大きく影響される、と主張するフランスの醸造家が中心となってこの農法に取り組んでいます。
ローヌのM.シャプティエ、ブルゴーニュのルロワやドメーヌ・ルフレーヴなど超一流の造り手がこの農法を取り入れていますが、天体の動きまでもが影響を与える、とするこの農法を狂信的、とする人達もいて、評価はまだ定かではありません。
M.シャプティエは天体について、「例えば日が昇るときと日が落ちるときでは、樹液の流れる方向が違うし、月が地球に近いときと遠いときでは引力の与える強さが違うから、樹に与える影響が違うんだ。これは決して魔術的なことではなく、科学的な事象を農法に取り入れているんだよ。」と説明してくれました。
より詳しい説明は「シャプティエバイオダイナミックセミナー」へ
当店では、有機栽培ワインに「てんとう虫マーク」を付けています。
フランス 南仏
 |
RN13 ヴァン・ド・ピクニック 白 ビオゲット・ドット・コム
RN13 Vin de pique-nique Bioghette.com
レモネード瓶に詰められた完全無欠の自然派ワイン。ベルギー人で料理人のアラン・クモンと、パリに住んでいた音楽とWebプロデューサーのジル・ヴァレリアーニが2005年に始めたワイナリーで造られるのが、このRN13なのです。
ごく僅かに感じる、炭酸ガスがフレッシュさを増し、オレンジ、白い花、桃、アプリコットなど、ナチュラルな香りと旨みに溢れています。
難しいこといわずに、外に出てコップに注ぎ、スカッと飲んで楽しんでください
RN13は世界最大の自転車レース「ツール・ド・フランス」のルートとして有名な道。
栓の上に張られている「AB」と書かれた緑色のシールは「アグリキュルチュール・ビオロジック」という認証機関のもので、有機栽培で造られ、認証を受けた農産物だけに貼ることが許されます。つまり、このワインも化学肥料をいっさい使用していないビオワインだということです。
ソーヴィニヨン・ブラン25% シュナン・ブラン25% ヴィオニエ25% シャルドネ25%
そして、この価格の安さも何とも魅力的。 |
 |
RN13 ヴァン・ド・ピクニック赤 ビオゲット・ドット・コム
RN13 Vin de pique-nique Bioghette.com
ピクニ ック用と命名された、このワイン、まさしく完全無欠の自然派ワイン。コルクもなければスクリュー・キャップでもない、なんとレモネードに使われる透明ボトルに入っています。 優しく軽やかなボディー、柔らかな酸。干し草とか、芝生っぽい香りがしますが、野原でサンドイッチと共に楽しめば良いのです。
難しい顔をせず、スカッと開けて、コップで飲みほしましょう。
RN13は世界最大の自転車レース「ツール・ド・フランス」のルートとして有名な道。
栓の上に張られている「AB」と書かれた緑色のシールは「アグリキュルチュール・ビオロジック」という認証機関のもので、有機栽培で造られ、認証を受けた農産物だけに貼ることが許されます。つまり、このワインも化学肥料をいっさい使用していないビオワインだということです。
カベルネ・ソーヴィニヨン40% シラー30% ムールヴェドル15% グルナシュ15%
そして、この価格の安さも何とも魅力的。 |
フランス ロワール地方
 |
ヴァンクール・ヴァンキュ 赤 2010年
ティエリー・ピュズラ
¥2,180 
自然なぶどうをそのまま搾ったような、ほのかに甘いタッチを感じる健全でジューシーな赤ワイン。フランボワーズ・ジャムのピュアな香りとコク、果実味が溢れてくるように広がる、楽しく心踊る味わい。完全有機栽培で造られています。
その親しみやすい味わいは、明るい昼下がりのアウト・ドアが一番ぴったりと合うシチュエーション。
アラン・コクトー、ブリュノ・アリオン、ジョエル・コクトーの買いぶどうでつくられたワイン。収穫量は35hl/haと厳しい低収量が守られています。
実は日本の若者が立ち上げた、インポーター会社の起ち上げ記念として特別に仕込んだスペシャルキュベ。
「ヴァンクール」は、「ワインの心」「ヴァンキュ」とは、実は「お尻」という意味でふたつを掛け合わせた軽いジョークです。
ロワールで産出されますが、法律にとらわれないヴァン・ド・ターブルの規格。いわば、イタリアのスーパー・ヴィノ・ダ・ターボらみたいなものの有機栽培篇とでもいえるかも知れません。
ブルータスワイン特集でも自然派ワインベスト3にランクインされました。
有機自然農法ビオ・ディナミ
ガメイ90% グロロー10% 50%古樽熟成
|
 |
ヴァンクール・ヴァンキュ 白 ティエリー・ピュズラ
DANCYUで絶賛されブレイクした自然派白ワイン。初リリースされた昨年のものより樹齢が上がり平 均35年と立派なもの。
華やかなライチやパイナップルを連想させるトロピカルな香りと口当たりにコクをもつ、新鮮で心地よく楽しめる果実感たっぷりの味わい。
「ヴァンクール」は、「ワインの心」「ヴァンキュ」とは、実は「お尻」という意味でふたつを掛け合わせた軽いジョークです。
有機自然農法ビオ・ディナミ
ソーヴィニヨン・ブラン100% 35%を古樽熟成 残糖8g(極ほのかに甘みを感じます) |
 |
シュヴェルニー ルイヨン 赤 2010年
クロ・デュ・テュ・ブフ(ティエリー・ピュズラ)
¥2,480 
シュヴェルニーといえば、ユネスコの世界遺産となっているロワールの古城の中でも中核となっている地区で、アンリ4世ゆかりの地としても有名。いかにもフランスらしい、白く優雅なシャトーがある歴史の村ですが、今や有機栽培ワインの銘醸地としても知られるようになりました。フランス自然派若手のトップ・スター、ティエリ・ピュズラの自社畑で丹念に造られる注目ワイン。
ラズベリーの果実感が特徴のガメイに、エレガントな繊細さが特徴のピノ・ノワールがブレンドされ、透明感のあるギュッと搾ったような果実感を持つ、飲みやすい仕上がりになっています。
柔らかく自然な味わいをお楽しみください。
有機自然農法ビオ・ディナミ
ガメイ、ピノ・ノワール
|
 |
ラ・ゲルリー(トゥレーヌ)赤 2009年
クロ・デュ・テュ・ブフ(ティエリー・ピュズラ)
¥2,680 
ロワール自然派若手のトップ・スター、ティエリ・ピュズラの自社畑で丹念に造られる注目ワイン。
香りにはストロベリー系の赤い果実と少しミルクのニュアンスがあります。味わいは濃いめの果実感が特徴のニュアンスをもつマルベックを中心に、ラズベリーの果実感が特徴のガメイがブレンドされ、微かに甘酸っぱくジューシーな仕上がりになっています。
柔らかく自然な味わいをお楽しみください。
有機自然農法ビオ・ディナミによるワインです。
マルベック、カベルネ・フラン
|
ドメーヌ・ボワ・ルカ

ロワール自然派の中でも、圧倒的な存在感のある日本人女性、新井順子さんの造るワイン。香取慎吾がパーソナリティーを務める"SMA STATION"でも、『海外で活躍する日本人女性』の一人として大きく紹介され、話題になりました。
確かに、超パワフルでタフな女性です。
(画像はコスモ・ジュン提供) |
 |
キュヴェ・クニコ 赤 ドメーヌ・ボワ・ルカ 新井順子
キュヴェ・クニコは、新井順子さんのお母様、邦子さんに捧げるオマージュとして造られたワイン。
ガメイ100%で、濃いめの力強さを持つストラクチャーが特徴のワインです。初リリースは、ワイナリーとしても初年度の2002年。
2008年は新井順子さんの自信作。「今までで一番良いものが出来た」と自慢していました。
ただし、2008年のクニコは、炭酸ガスの含有率が今まで以上に多いのが特徴。通常でもSO2を加える代わりに発酵中の炭酸ガスを閉じ込めて酸化防止をしているのですが、この年は特にガスが多くなりました。瓶差はありますが、ものによってはぺティアンのように発泡があります。
大さな木樽開放桶で発酵させ、100%樽で熟成しました。ガメイの性格上新樽は一切使用しておりません。樽に約1年寝かせ、瓶詰めされました。
ロワール自然派の中でも、圧倒的な存在感のある日本人女性、新井順子さん。ご実家は当店からも至近である、目黒区柿の木坂。
香取慎吾がパーソナリティーを務める"SMA STATION"でも、『海外で活躍する日本人女性』の一人として大きく紹介され、話題になりました。確かに、カリスマ性を持ち、超パワフルでタフな女性です。
有機自然農法ビオ・ディナミ
ガメイ100% |
 |
オトサン 赤 ドメーヌ・ボワ・ルカ 新井順子
オトサンは、有名になったキュヴェ・クニコに続き、新井順子さんのお父様に捧げるオマージュとして造られたワイン。
オトサンは、ブルーベリージャムのような柔らかな果実感がとても自然に、豊かに感じられる、今すぐに飲んでとても充実感が感じられる心地よい味わい。
2007年ラベルには、上品な雰囲気が感じられます。
キュヴェ・クニコと同じガメイ100%ですが、クニコとはちがい、柔らかな優しさを感じさせる味わいが特徴のワイン。力強いクニコお母様に、優しく柔らかいオトーサン、という対比が面白いところです。
技術的には、フィリップ・パカレのブルゴーニュと同じように、100%マセラシオン・カルボニック(果実内発酵)で造ることにより、優しい味わいが実現されています。ただし、アルコール度は14%と高く、新井順子さん曰く「エレガントですが、非常にしたたかなパワーと厚みが隠れております。あまり多くを語らなかった父のようなワイン。」
とのこと。
有機自然農法ビオ・ディナミ
ガメイ100% |
 |
トゥレーヌ カベルネ・フラン赤 2008年
ドメーヌ・ボワ・ルカ 新井順子
¥3,880 
カベルネ・フランは、ロワールの典型的な赤ワインに使用される品種。
ワインはとてもナチュラルで、きゅっと可愛いく甘酸っぱいイチゴのような新鮮さを持つカベルネ・フラン。
とても素直な口当たりで柔らかな果実感に富んでいて、今飲んでも美味しいですが、ボワ・ルカの中では一番熟成のポテンシャルを持つのが、このカベルネ・フラン。
新井順子さんが購入する遙か以前の1975年に植樹された僅か0.79haの稀少なカベルネ・フランから、フルーティーな香の高いエレガントなスタイルをもっています。新井順子さんが妹の故みどりさんに捧げるオマージュです。
有機自然農法ビオ・ディナミ
カベルネ・フラン100%
|
 |
Et Alors?! (エ・アロー?!) ソーヴィニヨン・ブラン
白 ドメーヌ・ボワ・ルカ 新井順子
新井順子さんの代表作、ソーヴィニヨン・ブランは、2007年AOCがとれませんでした。"Et Alors?!"とは、フランス語で、「それが、どうした!」という挑戦的な意味。 AOCであれ、Vin de Table であれ、彼女の品質に変わりはありません。ヴィンテージのキャラクターで、繊細なスタイルになっています。

ロワール自然派の中でも、圧倒的な存在感のある日本人女性、新井順子さんの造るワイン。
国際的に今最も注目を浴びている白品種がこのソーヴィニヨン・ブラン。フランスでは特にこのロワール産のものが優れています。果実本来の持つ味わいの厚みがあり、ノンフィルターで仕上げられたやや濁りのある色調も却って自然さをまして感じられます。
口当たりには、醸造中に発生する炭酸を僅かに残すことで発生したガスのプチプチとした風味が感じられます。これは、SO2を添加させないで造るため。
香取慎吾がパーソナリティーを務める"SMA STATION"でも、『海外で活躍する日本人女性』の一人として大きく紹介され、話題になりました。確かに、カリスマ性を持ち、超パワフルでタフな女性です。
有機自然農法ビオ・ディナミ
ソーヴィニヨン・ブラン100% |
 |
ラシーヌ赤
ドメーヌ クロード・クルトワ=レ・カイユ・デュ・パラディ
地元フランスにおけるヴァン・ナチュール(自然派ワイン)愛好家の間で、もっとも熱狂的信者の多いといわれているのが、クロード・クルトワ。強烈な個性に裏付けされています。
「ラシーヌ(木の根の意味)」は、中でも一際個性的で力強く、自然派の中でも特に好き嫌いがはっきりと分かれる、クルトワの代表作。
ミネラル感、生き生きとした酸、力強いストラクチャーを持つが、冒頭にやや強めの還元香が来るので、デキャンタするか、グラスを良く回して、還元香をとばした方が飲みやすくなります。
味わい的には、アタックからフィニッシュまでグッと伸びていく酸がこのワインの個性といえるでしょう。鰯のマリネと合わせたところ絶妙のバランスがとれました。
フカフカに手入れの行き届いた畑の土壌は、粘土質に火打ち石が混ざり、独特なミネラル感を生み出す元となっています。
有機無農薬ビオ・ディナミの実践者でSO2も無添加(自然発生分がありますので、法定表記上は含有となっています)。
カベルネ・フラン、ピノ・ノワール、ガメイ、マルベックのブレンド。
そのあまりに強烈な個性から、INAO(原産地呼称統制局)から、AOCの法定認可が下りなかった、恐るべき存在感のワイン。このワインをどう理解するのかは、現代曲や、モダン・アートを理解することと共通することなのかも知れません。敢えていえば、ストラビンスキーの『春の祭典』のように、野性的な自然に対する存在感を感じさせる、そんな味わいといえましょう。ご堪能ください。
有機自然農法ビオ・ディナミ
カベルネ・フラン100%
|
フランス ブルゴーニュ地方
 |
ボジョレー シャトー・カンボン 赤 2008年
マルセル・ラピエール
Beaujlais Marcel Lapierre
¥1,980 
「バイオ・ダイナミック」醸造実践ワインとして世界のワイン醸造家から尊敬を集めるカルト的存在がこのマルセル・ラピエール。
ポール・ボギューズやアラン・シャペルなどフランス最高級の三ツ星レストランで唯一選ばれる最高のボジョレ。
ラピエールが伝統的手法で造り出す、ヌーボーではないボジョレーは、注目せずにはいられないアイテムです。
鮮やかな濃いルビー色。サクランボやイチゴなどの美しい果実香。口当たりはとても素直で自然な果実味が口中に広がる上品な味わい。
メトード・アンシエンヌ(古来醸造法)という、要は完全な有機自然栽培と、自然酵母のみによる無添加製法で造り上げます。ぶどうは繊細なフルーリー村と力のあるモルゴン村から選ばれた調和のあるワイン。
自然発生するSO2以外は別途酸化防止剤も添加していないのでとてもデリケートです。しかしながら熱心な心棒者たちからは「抜染して1週間経ってもとても美味しい」と評価されています。
ガメイ100%
|
 |
モルゴン赤 2010年
マルセル・ラピエール
Morgon Marcel Lapierre
¥2,980 
ボージョレの大御所マルセル・ラピエールの看板ワイン、モルゴンです。
「ビオ・ディナミ(有機自然農法)」醸造実践ワインとして世界のワイン醸造家から尊敬を集めるカルト的存在がこのマルセル・ラピエール。 常に人気は高いのですが、最近の自然派ブームの流れを受け、自然派の権化ともいえる彼の存在はますます大きくなり、注目度が上がっています。
このモルゴンは、彼の最高傑作。しっかりとしたモルゴンらしい、力強さがモルゴンの特徴。もちろん力強さといっても、ボルドーのそれとは違う、明るい果実感を貴重とした力強さ。最高のボジョレを産出する北部10村の代表格。
鮮やかな濃いルビー色。サクランボやイチゴなどの美しい果実香。口当たりはとても素直でしっかりとしたストラクチャが豊かなワイン。
メトード・アンシエンヌ(古来醸造法)という、要は完全な有機自然栽培と、自然酵母のみによる無添加製法で造り上げます。
自然発生するSO2以外は別途酸化防止剤も添加していません。しかしながら熱心な信奉者たちからは「抜栓して1週間経ってもとても美味しい」と評価されています。
ガメイ100% |
 |
ポマール赤 2005年
ドメーヌ サーブル(フィリップ・パカレ)
Pommard Domaine Sabre (Vignifie par Philippe Pacalet)
¥7,680 
ビオディナミの代表的生産家フィリップ・パカレが委託されて生産をするドメーヌ・サーブル。
フィリップ・パカレ自身のポマールも、このサーブルの畑から作られるために、同じ中身のラベル違いともいえるワインです。
2005年は特に秀逸ビンテージなので、期待のもてるワインとなりました。
フィリップ・パカレは、マルセル・ラピエールの甥に当たり、ドメーヌ・ルロワで修行の後にプリウレ・ロックの醸造長を努めました。ロマネ・コンティの醸造長ポストを断った男ともいわれています。
2001年から、このサーブルを中心に自身のワインを造っています。
ピノ・ノワール100%
|
フランス ボルドー地方
フランス コート デュ ローヌ 地方
 |
ヴィエイユ・フェルム赤 2010年
AOC Cote du Ventoux ボーカステル
¥1,380 
銘家ボーカステルが、ローヌ南部コート・デュ・ヴァントゥーで有機栽培のぶどうのみから造る、とても柔らかくフルーティーな赤ワイン。
この価格で示すことの出来る最高品質に裏付けされた素晴らしく柔らか、フルーティーでおいしいワイン。
「ヴィエイユ・フェルム」とは、古い田舎家屋のこと。アヴィニヨンから山の方に向かう地帯は、ミストラルの風の吹く昔ながらの農家が多く。そんな農家の一部屋がホテル代わりに宿泊できます。そこでは、農民の家族料理が楽しむことが出来るのです。
そんな田舎の自然料理のような、まったく自然そのものの柔らかく、果実味豊かで飾り気のない、そして凄くおいしいワイン。鶏のラベルもそんな自然を裏打ちしたかのようなデザインです。この冬イチオシのデイリーワインです!
グレナッシュ50% シラー20% カリニャン15% サンソー15%
|
 |
エルミタージュ赤 "ル・メアル" 1997年
AOC Hermitage M・シャプティエ
¥24,800 
エルミタージュの丘の上、ちょうど画像の看板の上のあたりが畑です。平均樹齢50才の完熟したぶどうの実を選りすぐり造ります。
この区画のワインは繊細さが信条ですが、シャプティエは小さなセメントの発酵槽に5〜6週間の長期間マセラシオン(漬け込み)を行うことでポテンシャルを引き出します。樽熟成期間は逆に12〜14ヶ月とやや控えめです。
紫がかった深いガーネット色、完熟したジャムのようなフルーティーな香りが特徴です。
口当たりはしっかりとしたタンニンと滑らかで果実香に満ちた味わい。長い期間の熟成も楽しめるワインです。(シャプティエのワイン解説より)
シラー種 100%
|
フランス 地中海沿岸地方
 |
ゴビー カルシネール赤 2010年
Domaine Gauby Cotes du Roussion Villages
¥2,480 
フランスを始め、世界中で注目されている南仏カタロニア地方のスーパーワイナリー。
カルシネール赤は、やや野性味のある果実香と柔らかく素直なアタックを持ち、大変にバランスの良い優れた味わい。 この手ごろな価格で、果実感とボリュームと新鮮さを充分に感じることが出来る、とてもおいしいワインです。
有機自然農法低収量。
|
 |
ゴビー ムンタダ赤 2008年
Domaine Gauby Muntada Cotes du Roussion Villages
¥9,980 
南仏カタロニア地方のスーパーワイナリーの幻の銘品が、この『ムンタダ』。
最高のぶどうと徹底した収量制限で年産僅か600本といわれています。入手困難で、レギュラーキュヴェのカルシネールは試飲できましたが、このムンタダは、まだ試飲できていません。「2001年ボルドーで開催されたVINEXPOのブラインドでマルゴーに勝った 、ル・パンを圧倒した」ともいわれ、「圧倒的な質感の濃さの中に、気品をただよさせる・・・」と表現されています。
この『ムンタダ』の名前の由来について、確たる証拠はないのですが、おそらく地元カタロニア出身の名ソプラノ歌手、マリア・ルイサ・ムンタダから来ているものと思われます。力強さの中に、ソプラノの優雅さを表現しようとしている、生産家の思いが伝わってくるようです。
シラー 70%、グルナッシュ 10%、カリニャン 10%、ムールヴェードル 10%
有機自然農法低収量。
|
フランス シャンパーニュ地方
 |
ヴィルマール グラン・レゼルヴ ブリュット リリイ NV
Vilmart Grande Reserve Premier Cru Rilly
¥6,480 
『レコルタンのクリュッグ』、『シャンパーニュのムルソー』などの異名を持ち、グラン・クリュより高く評価される、プルミエ・クリュ。知る人ぞ知る実力派生産者が、ヴィルマールです。
畑は、モンターニュ・ド・ランスの中心部、有名なヴェルズネイのすぐ隣にあるピノ・ノワール・に最適の斜面で力のあるブドウは、まさに樽熟成にふさわしいワインが生まれます。その能力を最大限生かすために、全てのワインが木樽熟成で造られ、柔らかく豊かな質感を持つ特別なシャンパーニュとなります。
樽熟成をした白ワインと同じようにやや大きめなグラスで、スワリング(グラスを回す)して、香りを楽しんでください。
当店もっともオススメの、スタンダード・レコルタンです。
ピノ・ノワール70% シャルドネ30%
レコルタン・マニュピュラン(自社畑のドメーヌ・シャンパン)
|
イタリア
 |
ブレッグ白 1999年
ヨスコ・グラヴナー Bianco Berg
¥7,980 
イタリア最高の個性。有機自然農法と熟成感のある自然の味わい。
スロヴェニア国境の山岳地帯に、有機栽培自然農法でぶどうを育て、アンフォラと呼ばれる特殊なカメを地中に埋めて発酵させ、その後大樽熟成。
一言で言って「不思議なワイン」でした。人々が熱く語ることを当初聞いていると、ありがちなビオ臭まみれのワインかと思っていましたが・・・、確かにビオで造られ、シェリーに近い独特の酸化系の香りの要素をもつのですが、香りにも味わいにも不思議な価値観を感じる深みがあるのです。
麦藁色の濃いめの色調でシェリー香やアンズ系の果実香になめらかで厚みのある味わいが特徴。
カーセ・バッセのソルデーラ氏が唯一認めるイタリアの白ワイン。
表ラベルには何も情報が記載されておらず、裏ラベルでブレッグであることとビンテージが判明します。
シャルドネ40%、ソーヴィニヨン・ブラン40%、ピノ・グリージョ20%
|
 |
リッボラ白 1999年
ヨスコ・グラヴナー Ribolla
¥7,980 
イタリア最高の個性。 スロヴェニア国境の山岳地帯から、有機自然農法と熟成感のある自然の味わい。
こちらはブレッグで試用したアンフォラは使用せずに、大樽熟成とのこと。フリウリの代表品種である、リッボラ100%で造られています。
フランチェスコ・グラヴナー氏曰く、「リボッラ・ジャッラ種はこの地の在来土着品種ではあるが、このブドウの扱いを理解するのに20年もの研究期間が必要だった」。
表ラベルには何も情報が記載されておらず、裏ラベルでリッボラであることとビンテージが判明します。
リッボラ100%
|
 |
ラ・ビアンカーラ サッサイア 白 アンジェリーノ・マウレ La
Biancala SASSAIA
通常の白ワインの範疇から全くはずれた、大変個性的な白ワイン。有機無農薬自然派で、酸化防止剤も一切無添加という徹底した造り。普通のフレッシュなワインに満足できない方に最適のワインです。
この2007年は、香り・味わい共に以前のビンテージよりもビオ的な要素が更に高まっています。
金色に近い深みのある色合い。澱がたくさんあり、濁った状態となっています。オレンジ、トースト、柚子、蜂蜜、そして、日本人にとって、とても懐かしさをもつ、みたらし団子のような、甘醤油系の香が特徴的。個性が強いので、好き嫌いはあると思いますが、厚みのあるタッチと旨み系のダシ味的ニュアンスがあり、深みのある面白い味です。
生産者アンジェリーノ・マウレ氏のコンセプトは「何も手を加えない自然な味わい」収穫後は発酵途中の温度管理等一切行わずに、自然のおもむくままに仕上げます。そして出来上がったものが、このワインとなるわけです。」
ぶどう自体は、この地方固有のソアヴェにも使われるガルガネガ90%とトレビアーノ10%と一般的。 |
カリフォルニア
 |
フロッグス・リープ カベルネソービニヨン赤
Frog's Leap Cabernet Sauvignon NAPA Valley
2007年¥6,880

人気のあるフロッグスリープはジョン・ウィリアムス(作曲家ではありません)が1981年に設立しました。 ラベルデザインはスミソニアン博物館にも展示されている優れたアート。
完熟した葡萄の特長を生かし、あくまでフロッグスリープの持つ優雅さを併せ持ったワイン。カシスやブラック・オリーブの香りがあり、パワーだけでない繊細さを持っています。無農薬有機栽培ワインです。
|