有機栽培・自然派のワイン

今話題の有機栽培ワインとは

ヨーロッパで、そしていま日本でも注目されているワインです。

 1992年にEU(当時のEC)が全ての農産物に対して基準を制定しました。これにはもちろんワインも含まれています。 ヨーロッパ内では、現在この基準をもとに各有機農業団体が、それよりも更に厳しい基準を設けて運営しています。 ただ、宗教の派閥争いのようなものが各団体間であるのも事実です・・・

 ワインについては、科学的な肥料や除草剤、人口酵母の使用などを厳しく禁止しています。ただし、ブドウを健康に保ち、病気や寄生虫に負けないような自然の力を土壌に与えるために、ある程度の有機物が慎重に加えられます。(酸化防止剤については、ワインの劣化を防ぐのに必要不可欠なために醸造時に極少量加えられます。人体に与える影響はありません。 最近は時々「酸化防止剤無添加」と記されたものもありますが、醸造途中でSO2ガスは微量ながら自然生成されます。)

 そして、何よりも求められているのは、大地本来が持つ特色ある味わいと複雑さを素直にワインに与えることです。

バイオダイナミック農法

 有機栽培の発展した形として、一部の優秀な造り手が積極的に取り入れた農法がバイオダイナミック農法です。

 ドイツのシュタイナー博士が提唱したこの農法は「害虫に対してはその天敵を与える。土中のバクテリアが供給するミネラル分を深い根元から樹が充分に吸い取れるようにバクテリアを殺す化学薬品を徹底排除する 」というのが基本的な農法原理。そして「月や太陽などの天体の動きによってぶどう樹の管理を行う」ことも大きな特徴。

501調剤(牛の角に水晶の粉を詰めて地中に数ヶ月間埋める)を農薬の代わりに使用するなど、効果不明(実践している栽培者自身も半信半疑)なものもありますが・・・・

 テロワールの味わいが土中のミネラル分によって大きく影響される、と主張するフランスの醸造家が中心となってこの農法に取り組んでいます。

 ローヌのM.シャプティエ、ブルゴーニュのルロワやドメーヌ・ルフレーヴなど超一流の造り手がこの農法を取り入れていますが、天体の動きまでもが影響を与える、とするこの農法を狂信的、とする人達もいて、評価はまだ定かではありません。

 M.シャプティエは天体について、「例えば日が昇るときと日が落ちるときでは、樹液の流れる方向が違うし、月が地球に近いときと遠いときでは引力の与える強さが違うから、樹に与える影響が違うんだ。これは決して魔術的なことではなく、科学的な事象を農法に取り入れているんだよ。」と説明してくれました。

より詳しい説明は「シャプティエバイオダイナミックセミナー」

当店では、有機栽培ワインに「てんとう虫マーク」を付けています。

フランス ロワール地方
ジャスニエール カラクテール  ドメーヌ・ブリゾー

2004年 \2,780 発注本数 本 

Kharakterはラテン語で、フランス語や英語のキャラクターと同じ意味ですが、Kで始まる言葉には、より堅いイメージがあるそうです。石灰質の多い土壌からしっかりとした酸に支えられた味わいが、堅固で、ラテン語のワイン名にしたそうです。畑は一日中日があたる素晴らしい斜面。そのことから、ラベルには太陽が描かれています。

ロワール自然派天才醸造家クリスチャン・ショサール氏によるベーシック・ワイン。

クリスチャン・ショサール氏は、今をときめくティエリー・ピュズラ氏にビオ・ディナミを教えた師匠。そのことだけでも、その造りの確かさが保証されています。


有機自然農法ビオ・ディナミ

シュナンブラン100%

ペティアン・ナチュレル 泡白 ティエリー・ピュズラ

2004年 \2,780 発注本数 本 

自然派ワインのもっとも自然な味わいを感じるのが、このペティアン。
ほのかに甘みを感じる心地よい味わいは、他にない、独自の世界。ロワール自然派若手のトップ・スター、ティエリ・ピュズラの注目ワインなのです。

発酵途中のワインを瓶詰めして、発酵した時のガスが瓶に残ります。瓶詰めされてから、抜染するまでの時間で甘さとガスの度合いが変わるので、味わいは一本ずつ少しずつ違います。ピュズラのペティアンは一般に泡が多めで、甘さを控えたドライでナチュラルなタイプとなっています。

本来はピュズラの家庭用アペリティフとして、楽しみのために造られ、それが自然派の醸造家たちの間で分け与えあられるようになり、それが噂を呼んで一般市場に分け与えられるようになりました。
適度に糖がのった良年にのみつくられるこのペティヤンは、樹齢80年の老樹の熟したぶどうを使い、SO2などの添加物は一切使わず醸造しています。

有機自然農法ビオ・ディナミ

ムスリエ 30%、 ムニュ・ピノー 70%

シュヴェルニー クロ・デュ・テュ・ブフ(ティエリー・ピュズラ)

2005年 \2,180 発注本数 本 

シュヴェルニーといえば、ユネスコの世界遺産となっているロワールの古城の中でも中核となっている地区で、アンリ4世ゆかりの地としても有名。いかにもフランスらしい、白く優雅なシャトーがある歴史の村ですが、今や有機栽培ワインの銘醸地としても知られるようになりました。フランス自然派若手のトップ・スター、ティエリ・ピュズラの自社畑で丹念に造られる注目ワイン。

ラズベリーの果実感が特徴のガメイに、エレガントな繊細さが特徴のピノ・ノワールがブレンドされ、透明感のあるギュッと搾ったような果実感を持つ、飲みやすい仕上がりになっています。
柔らかく自然な味わいをお楽しみください。

有機自然農法ビオ・ディナミ

ガメイ、ピノ・ノワール

トゥーレーヌ カベルネ・フラン  ドメーヌ・ボワ・ルカ 新井順子

2004年 \3,780 発注本数 本 

ワール自然派の中でも、圧倒的な存在感のある日本人女性、新井順子さんの造るワイン。香取慎吾がパーソナリティーを務める"SMA STATION"でも、『海外で活躍する日本人女性』の一人として大きく紹介され、話題になりました。
確かに、超パワフルでタフな女性です。

ワインはとてもナチュラルで、きゅっと可愛いく甘酸っぱいイチゴのような新鮮さを持つカベルネ・フラン。
新井順子さんが購入する遙か以前の1975年に植樹された僅か0.79haの稀少なカベルネ・フランから、フルーティーな香の高いエレガントなスタイルをもっています。

有機自然農法ビオ・ディナミ

カベルネ・フラン100%

ラシーヌ  ドメーヌ クロード・クルトワ=レ・カイユ・デュ・パラディ

2003年 \3,280 発注本数 本 

地元フランスにおけるヴァン・ナチュール(自然派ワイン)愛好家の間で、もっとも熱狂的信者の多いといわれているのが、クロード・クルトワ。強烈な個性に裏付けされています。

「ラシーヌ(木の根の意味)」は、中でも一際個性的で力強く、自然派の中でも特に好き嫌いがはっきりと分かれる、クルトワの代表作。
ミネラル感と力強いストラクチャーを持ちます。冒頭にやや強めの還元香が来るので、デキャンタするか、グラスを良く回して、還元香をとばした方が飲みやすくなります。
味わい的には、アタックからフィニッシュまでグッと伸びていく酸がこのワインの個性といえるでしょう。鰯のマリネと合わせたところ絶妙のバランスがとれました。

フカフカに手入れの行き届いた畑の土壌は、粘土質に火打ち石が混ざり、独特なミネラル感を生み出す元となっています。
有機無農薬ビオ・ディナミの実践者でSO2も無添加(自然発生分がありますので、法定表記上は含有となっています)。
カベルネ・フラン、ピノ・ノワール、ガメイ、マルベックのブレンド。

そのあまりに強烈な個性から、INAO(原産地呼称統制局)から、AOCの法定認可が下りなかった、恐るべき存在感のワイン。このワインをどう理解するのかは、現代曲や、モダン・アートを理解することと共通することなのかも知れません。敢えていえば、ストラビンスキーの『春の祭典』のように、野性的な自然に対する存在感を感じさせる、そんな味わいといえましょう。覚悟してご堪能ください。

有機自然農法ビオ・ディナミ

カベルネ・フラン100%

フランス ブルゴーニュ地方
ボジョレー シャトー・カンボン マルセル・ラピエール  
Beaujlais  Marcel Lapierre

2005年 \1,980 発注本数 本 

「バイオ・ダイナミック」醸造実践ワインとして世界のワイン醸造家から尊敬を集めるカルト的存在がこのマルセル・ラピエール。 ポール・ボギューズやアラン・シャペルなどフランス最高級の三ツ星レストランで唯一選ばれる最高のボジョレ。 ラピエールが伝統的手法で造り出す、ヌーボーではないボジョレーは、注目せずにはいられないアイテムです。 鮮やかな濃いルビー色。サクランボやイチゴなどの美しい果実香。口当たりはとても素直で自然な果実味が口中に広がる上品な味わい。 メトード・アンシエンヌ(古来醸造法)という、要は完全な有機自然栽培と、自然酵母のみによる無添加製法で造り上げます。ぶどうは繊細なフルーリー村と力のあるモルゴン村から選ばれた調和のあるワイン。 自然発生するSO2以外は別途酸化防止剤も添加していないのでとてもデリケートです。しかしながら熱心な心棒者たちからは「抜染して1週間経ってもとても美味しい」と評価されています。

ガメイ100%
酸味          
ボリューム          
渋味          

ピュリニー・モンラッシェ  ドメーヌ・ルフレーヴ
Puligny Montrachet  Domaine Leflaive

2003 \7,380 発注本数 本 

  地元ピュリニーモンラッシェ村の最も優秀な造り手ドメーヌ・ルフレーヴ。完成度の高い白ワインは、世界中の生産者が目標とする、コクと艶があり、なによりも口に含んだときに、気品が高く、背筋に電気が走るような感動を得ることができます。

輝かしい金色、ルフレーブらしい白い花の芳香 と滑らかな口当たりは、この村名格のピュリニーにもしっかりと感じられます。口当たりにコクが有りますが決して重くなく滑らかです。

フランスを始め世界の一流レストランのリストに載っています。 このルフレーブのワインを扱うことが高級志向のレストランであり、ショップである証ともいえるでしょう。有機栽培バイオダイナミック・ワイン 。
シャルドネ100%

酸味          
ボリューム          

ピュリニーモンラッシェ フォラティエール1級 ドメーヌ・ルフレーヴ 白 
Puligny Montrachet Les Folatieres 

2001年 750ml \13,440 発注本数 本 

ピュリニーの1級畑の中でも特に優れた畑の一つがこのフォラティエール 。かのモンラッシェの畑と同じ斜面に並んで位置しています。

このフォラティエールの特性は偉大なるフィネス。厚味やコクではなく、高貴な繊細さが現れた土壌といわれています。

ルフレーブのピュリニーは、フランスを始め世界の一流レストランのリストに載っています。有機栽培バイオダイナミック・ワイン。
シャルドネ100%

酸味          
ボリューム          

フランス ボルドー地方 

シャトー ルネッサンス  Bordeaux

2003年 \1,980 発注本数 本 

漫画のようなふざけたラベルにもかかわらず、大変にまじめに造られた、珍しい有機栽培のボルドー・シャトーワイン。

現代的なボルドーにありがちな堅固なストラクチャーといよりも、フワっとしたいかにも自然派ワイン。メルロー主体で柔らかくピュアで、親しみやすい果実香に富んだ優しい味わいのワインです。

ぶどう畑はサンテミリオンにほど近い場所にあり、1960年代から、自然栽培を続けていました。1992年にエコセールによって有機栽培が正式認証されました。

ルネサンスとは、「再生」のこと。棺桶の中から甦る、というのは生産者ジェラール・デスクランブ氏の気のきいたジョークといえましょう。既存ボルドーのアンチテーゼとして「甦るボルドーの味わい」という、生産家の信念の表れなのかも知れません。


メルロー65% カベルネフラン35%
酸味          
ボリューム          
渋味          

フランス コート デュ ローヌ 地方

ヴィエイユ・フェルム  AOC Cote-du-Ventoux ボーカステル

2005年 \1,380 発注本数 本 

 銘家ボーカステルが、ローヌ南部コート・デュ・ヴァントゥーで有機栽培のぶどうのみから造る、とても柔らかくフルーティーな赤ワイン。

 この価格で示すことの出来る最高品質に裏付けされた素晴らしく柔らか、フルーティーでおいしいワイン。

「ヴィエイユ・フェルム」とは、古い田舎家屋のこと。アヴィニヨンから山の方に向かう地帯は、ミストラルの風の吹く昔ながらの農家が多く。そんな農家の一部屋がホテル代わりに宿泊できます。そこでは、農民の家族料理が楽しむことが出来るのです。

そんな田舎の自然料理のような、まったく自然そのものの柔らかく、果実味豊かで飾り気のない、そして凄くおいしいワイン。鶏のラベルもそんな自然を裏打ちしたかのようなデザインです。この冬イチオシのデイリーワインです!

グレナッシュ50% シラー20% カリニャン15% サンソー15%

エルミタージュ赤 "ル・パヴィヨン"   AOC Ermitage M・シャプティエ 

1997年 \28,140 発注本数 本 

 シャプティエの金字塔的看板商品。「パヴィヨン」とは「旗」の意味です。
 花崗岩質を中心にしたエルミタージュ中腹斜面の最高区画Bessard畑4ha平均樹齢65才の完熟したぶどうの実を選りすぐり造ります。
 樫の開放された発酵槽で20℃〜32℃の発酵温度で調整され、3〜4週間のマセラシオン(漬け込み)の後、樫の小樽で約16ヶ月間熟成され瓶詰めされます。

一口で言って圧倒的な凝縮感のあるワインです。
紫がかった深紅色、タバコや甘草、スモーク香とともにスパイシーでフルーティーなフランボワーズなどの香りが特徴です。
口当たりはふくよかでヴィロードのよう。口の中に複雑な香りが余韻として永く残ります。

世界最高のエルミタージュを味わいたい人のために!
シラー種 100%

エルミタージュ赤 "ル・メアル"    AOC Hermitage M・シャプティエ 

1997年 \23,940 発注本数 本 

エルミタージュの丘の上、ちょうど画像の看板の上のあたりが畑です。平均樹齢50才の完熟したぶどうの実を選りすぐり造ります。

 この区画のワインは繊細さが信条ですが、シャプティエは小さなセメントの発酵槽に5〜6週間の長期間マセラシオン(漬け込み)を行うことでポテンシャルを引き出します。樽熟成期間は逆に12〜14ヶ月とやや控えめです。

紫がかった深いガーネット色、完熟したジャムのようなフルーティーな香りが特徴です。
口当たりはしっかりとしたタンニンと滑らかで果実香に満ちた味わい。長い期間の熟成も楽しめるワインです。(シャプティエのワイン解説より)
シラー種 100%

フランス  地中海沿岸地方 

ゴビー カルシネール
 
Domaine Gauby Vin de Pays des Cotes Catalans

2003年 \2,480 発注本数 本 

ランスを始め、世界中で注目されている南仏カタロニア地方のスーパーワイナリー。 その高い品質は、現地フランスのワイン専門誌「レヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス」誌の表紙を最近数度にわたって飾られていることからも証明されています。

カルシネールは、最もスタンダードなシリーズですが、完熟度が高くフィニッシュにほのかに甘味を感じます。白い花の上品ささえも感じる香り豊かな白。 グレナッシュ・ブランにヴィオニエがブレンド。ヴィオニエからくるダージリン香も魅力を深めています。

有機自然農法低収量。

ゴビー カルシネール
 
Domaine Gauby  Cotes du Roussion Villages

2003年 \2,480 発注本数 本 

フランスを始め、世界中で注目されている南仏カタロニア地方のスーパーワイナリー。

カルシネール赤は、やや野性味のある果実香と柔らかく素直なアタックを持ち、大変にバランスの良い優れた味わい。 この手ごろな価格で、果実感とボリュームと新鮮さを充分に感じることが出来る、とてもおいしいワインです。

有機自然農法低収量。

ゴビー ムンタダ
 
Domaine Gauby   Muntada Cotes du Roussion Villages

2003年 \12,800 発注本数 本 

南仏カタロニア地方のスーパーワイナリー の幻の銘品が、この『ムンタダ』。

最高のぶどうと徹底した収量制限で年産僅か600本といわれています。入手困難で、レギュラーキュヴェのカルシネールは試飲できましたが、このムンタダは、まだ試飲できていません。「2001年ボルドーで開催されたVINEXPOのブラインドでマルゴーに勝った 、ル・パンを圧倒した」ともいわれ、「圧倒的な質感の濃さの中に、気品をただよさせる・・・」と表現されています。

この『ムンタダ』の名前の由来について、確たる証拠はないのですが、おそらく地元カタロニア出身の名ソプラノ歌手、マリア・ルイサ・ムンタダから来ているものと思われます。力強さの中に、ソプラノの優雅さを表現しようとしている、生産家の思いが伝わってくるようです。

シラー 70%、グルナッシュ 10%、カリニャン 10%、ムールヴェードル 10%

有機自然農法低収量。

テラドール ドメーヌ・ベアト(シャプティエ) 
 
Terra d'Or Domaine M. Chapoutier

1997年 \7,980 発注本数 本 

銘家シャプティエが96年に購入したエクス・アン・プロヴァンスのドメーヌの特別限定生産品。石灰質と砂岩質の土壌。                   

紫色がかったとても濃いルビー色の色調。
スパイシーでフレッシュな果実香でやや焼けたスモーキーな匂いがします。
口当たりはとてもリッチで滑らか、柔らかい穏やかな酸味が特徴で飲みやすいワインです。
最高峰のプロヴァンスワインを確かめたい人のために。

自社畑からグレナッシュ50%、シラー50%

  リースリング ル・コターブ      ドメーヌ ジョスメイエー  
Alsace Riesling   Le Kottabe 

2002年 750ml \2,980 発注本数 本 

  Josmeyer家のスタンダードワインシリーズ。

ル・コターブの特徴は、何よりもきわめて清澄なワインであるということ。
きれいな味とさわやかな酸味が心に残ります。

そのクールな風味から、リースリングはアルザスワインの女王といわれていますが、そのイメージに一番近いクールな印象を持つ味わい。少し強めに冷やすとその持ち味が生きます。きわめて清澄なワインで、きれいな味とさわやかな酸味が心に残 る味わい。

2001年ビンテージから、完全な有機栽培になりました。

アート・ラベルは、M・ウォルフォルトが描く美しいデザイン。

リースリング100%

ピノ・ノワール  エイムベルグ   ドメーヌ ズィント・ウンブレヒト  
Alsace Pinot- Noir  

2001年 \4,880 発注本数 本 

 アルザスを代表する名手ウンブレヒトの造る、稀少なピノ・ノワール。 冷涼地で育つ有機栽培のピノ・ノワール。一般的には薄くなりがちなアルザスのピノ・ノワールですが、収量を徹底的に減らした高品質のウンブレヒトならではのしっかりとした果実感が持ち味。

ブラインドで出されれば、ほとんどブルゴーニュものだとか感じられることでしょう。

ぜひブルゴーニュと飲み比べてください。

ゲヴェルツトラミネール100%

シャンパーニュ地方
アンドレ・ボフォール   レゼルヴェ・グランクリュ・ブリュット

NV(92-93) \6,380 発注本数 本 

 アンドレ・ボフォールは最近注目を浴びているドメーヌ・シャンパンの造り手の中でもひときわ個性の光る独自の世界を造り上げています。自社畑100% グランクリュ100%(アンボネイ)しかもシャンパンとしてはとても珍しい有機栽培のプレミアムシャンパン 。

それだけでなく、傑出しているのは、小規模生産者でありながら熟成期間が驚異的に長いこと。このレギュラー・ブリュットのボトルは、ノン・ビンテージですが、ラベルの下に小さく記載されている"Lot92-93A degorge en 04 2005"とは、まさしくそのワインが1992年と1993年のブレンドであり、澱引きされてコルク栓をつけられたのが、2005年4月である、ということ。

すなわち、12年以上の熟成期間をレギュラーのノン・ビンテージが行われているという事になるのです。熟成期間だけで考えれば、サロンをも凌駕する長期熟成が普通に行われていることになるのです。

ドライ・フルーツのような果実香と大変にきれいな酸を基調とした爽やかな飲み口に仕上がっています。

ビオ・ディナミによるワイン造りを推進する、彼の畑では、殺虫剤をまく代わりに、アロマテラピーのオイルを撒いているのだそうです。 (ラベル最下部に延々と記しているのは、「この畑は、いかなる化学薬品も、除草剤も殺虫剤も使わず、植物堆肥を使用し、アロマテラピーとオメオパティーによって育てられています。」)

レコルタン・マニュピュラン(自社畑のドメーヌ・シャンパン)

イタリア

ブレッグ  ヨスコ・グラヴナー
Bianco Berg 

1999年 \7,980 発注本数 本 

イタリア最高の個性。有機自然農法と熟成感のある自然の味わい。

スロヴェニア国境の山岳地帯に、有機栽培自然農法でぶどうを育て、アンフォラと呼ばれる特殊なカメを地中に埋めて発酵させ、その後大樽熟成。

一言で言って「不思議なワイン」でした。人々が熱く語ることを当初聞いていると、ありがちなビオ臭まみれのワインかと思っていましたが・・・、確かにビオで造られ、シェリーに近い独特の酸化系の香りの要素をもつのですが、香りにも味わいにも不思議な価値観を感じる深みがあるのです。

麦藁色の濃いめの色調でシェリー香やアンズ系の果実香になめらかで厚みのある味わいが特徴。

カーセ・バッセのソルデーラ氏が唯一認めるイタリアの白ワイン。

表ラベルには何も情報が記載されておらず、裏ラベルでブレッグであることとビンテージが判明します。

シャルドネ40%、ソーヴィニヨン・ブラン40%、ピノ・グリージョ20%

リッボラ  ヨスコ・グラヴナー
Ribolla 

1999年 \7,980 発注本数 本 

イタリア最高の個性。 スロヴェニア国境の山岳地帯から、有機自然農法と熟成感のある自然の味わい。

こちらはブレッグで試用したアンフォラは使用せずに、大樽熟成とのこと。フリウリの代表品種である、リッボラ100%で造られています。

フランチェスコ・グラヴナー氏曰く、「リボッラ・ジャッラ種はこの地の在来土着品種ではあるが、このブドウの扱いを理解するのに20年もの研究期間が必要だった」。

表ラベルには何も情報が記載されておらず、裏ラベルでリッボラであることとビンテージが判明します。

リッボラ100%

カリフォルニア 

フロッグス・リープ  カベルネソービニヨン   
Frog's Leap Cabernet Sauvignon  NAPA Valley
 

2003年 \5,680 発注本数 本 

人気のあるフロッグスリープはジョン・ウィリアムス(作曲家ではありません)が1981年に設立しました。 ラベルデザインはスミソニアン博物館にも展示されている優れたアート。

完熟した葡萄の特長を生かし、あくまでフロッグスリープの持つ優雅さを併せ持ったワイン。カシスやブラック・オリーブの香りがあり、パワーだけでない繊細さを持っています。無農薬有機栽培ワインです。
酸味          
ボリューム          
渋味