魚と相性の良いワイン 

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魚と相性の良い赤ワイン

「魚には白ワイン」、よく言われることですが、そんなことを言われると赤ワインだって合わせてみたいもの。
特にオリーブオイルとハーブで皮がパリッと焦げ目の効かしたグリルの魚には赤ワインがよく合います。
中でもこちらの赤ワインは、気軽で大変楽しめます。
美人島・麗しきコルシカの地ワイン
ドメーヌ・デュ・サンジャン アレアティコ
 
 Vin de Pays de L'ile de Beaute

2005年 \1,280 発注本数 本 

力一杯の地中海に浮かぶ、フランス領コルシカ島。ここで太陽の恵み一杯に生産されるワインがこれ。コルシカ島は、歴史的には、ナポレオンが生誕し、その後抑留されたことでも有名ですが、地中海の海と太陽と風に恵まれた、自然豊かなリゾート地です。イタリア領サルデーニャ島に隣接し、フランスとイタリアが融合した独自の文化が生まれています。

VIN de PAYS de L'Ile de Beaute 「麗しき島(美人の島とも訳せる)の地ワイン」と法的に名付けられているのもとってもオシャレ。


軽快なボディに木イチゴのような色合い。バラの花やライチ、マルセイユ石けんのようなとても華やかで豊かな香りに包まれた味わいが特徴的です。

この香の秘密はブドウ品種にあります。コルシカ島の地ぶどうアレアティコは古く大変に珍しい品種。マスカットが突然変異で黒ぶどうになったともいわれています。ですので、マスカットに赤い果実の香りがブレンドされた、とても個性的なニュアンスを持っています。
現在コルシカ島では、この造り手のみが保存しているらしいです。(ごく一部のイタリアでも栽培されています)
現地では黒豚の煮込みにレンズ豆を添えた物が名物料理。

アレアティコ100%

コリウール キュヴェ・デ・パントル カーヴ・ド・ラベ・ルー  Collioure Cuvee des Peintres 
2004年 \2,280 発注本数 本 

地中海沿岸南フランス・カタロニア地方の比較的軽快な赤辛口。
地元では肉だけでなく、イワシの炭火焼きなどとも一緒に楽しまれているグレナッシュ主体から生まれるワインです。
「パントル=ペインター」とは画家のこと。美しい港町「コリウール」に魅せられた、ピカソやマティスをはじめとする画家たちに因んでリリースされたキュヴェで、コリウールの風景がラベルにあしらわれています。ブルーを基調としたラベルは、地中海の海、そして南フランスの抜けるように青い空を彷彿させます。

スペイン国境に近く、地中海に面した段々畑の険しい斜面で育てられています。
この地方はオマールエビや魚に恵まれていて、そのため地元の人達はこのワインを魚に良く合わせています。

柔らかく繊細な果実味が特徴で、スッキリとした飲み口が魚との相性を良くしています。
特に炭焼きなどの焦げ目のある魚等に合わせると面白い組み合わせです。        

グレナッシュ50% ムーヴェドル、シラー、カリニャン50%

ラシーヌ  ドメーヌ クロード・クルトワ=レ・カイユ・デュ・パラディ

2003年 \3,280 発注本数 本 

地元フランスにおけるヴァン・ナチュール(自然派ワイン)愛好家の間で、もっとも熱狂的信者の多いといわれているのが、クロード・クルトワ。強烈な個性に裏付けされています。

「ラシーヌ(木の根の意味)」は、中でも一際個性的で力強く、自然派の中でも特に好き嫌いがはっきりと分かれる、クルトワの代表作。
ミネラル感、生き生きとした酸、力強いストラクチャーを持つが、冒頭にやや強めの還元香が来るので、デキャンタするか、グラスを良く回して、還元香をとばした方が飲みやすくなります。

味わい的には、アタックからフィニッシュまでグッと伸びていく酸がこのワインの個性といえるでしょう。鰯のマリネと合わせたところ絶妙のバランスがとれました。

フカフカに手入れの行き届いた畑の土壌は、粘土質に火打ち石が混ざり、独特なミネラル感を生み出す元となっています。
有機無農薬ビオ・ディナミの実践者でSO2も無添加(自然発生分がありますので、法定表記上は含有となっています)。
カベルネ・フラン、ピノ・ノワール、ガメイ、マルベックのブレンド。

そのあまりに強烈な個性から、INAO(原産地呼称統制局)から、AOCの法定認可が下りなかった、恐るべき存在感のワイン。このワインをどう理解するのかは、現代曲や、モダン・アートを理解することと共通することなのかも知れません。敢えていえば、ストラビンスキーの『春の祭典』のように、野性的な自然に対する存在感を感じさせる、そんな味わいといえましょう。ご堪能ください。

有機自然農法ビオ・ディナミ

カベルネ・フラン100%

魚に相性の良い赤ワイン
イルーレギー キュヴェ・ビシンショ 
 ドメーヌ・イラリア
IROULEGUY Cuvée Bixintxo

2001年 \3,980 発注本数 本 

バスク地方といえば、大西洋側のフランス・バイヨンヌからスペイン ・ビルバオにまたがる夢のような地域。ボルドー在住者をはじめとしたフランス人たちにとってもバカンスを過ごす場所として有名。ヘミングウェイの名作『日はまた昇る』もこのバスクを舞台にしています。

そんな愛すべき地方を代表する、フランス側の赤ワインがこの『イルーレギー』。その中でもこの造り手のスペシャル・キュヴェが「キュヴェ・ビシンショ」で通常のワインの倍の価格で取引されるワイン。 パリの最高級レストラン「タイユヴァン」にも定番に選ばれています。

深みのあるルビー色の色調からパラドックスのようにレモンのような柑橘系のフレッシュな香りが漂います。味わいは確かに赤ワインながら、まろやかではっきりとした酸味が心地よく広がります!でも驚くべきことにまろやかで全然舌をつくような酸ではありません。目をつぶるとまるでコクのある白ワインのような広がりが・・・

バスク地方の魚介類のためにあるような、不思議なワイン。焦げ目を効かしたグリルなどの魚介類にレモン汁を振りかければ相性ピッタリの大変個性的な赤ワイン。

タナ100%

ロッソイブレオ グルフィ Indicazione Geografica Tipica 
Rossojbleo  Agienda Agricola Gulifi 

2004年 \2,180 発注本数 本 

 愛すべき青い海に囲まれた、シチリア島の太陽を一杯に浴びた赤ワイン。 気軽ですが、高品質なワインです。

シチリア島というと、映画「グランブルー」のエンゾや「ゴッドファーザー」のドン・コルレオーネの故郷として、また「ニューシネマ・パラダイス」の舞台として、訪れたことはなくても親しみを持つ人が多い場所ではないでしょうか?

そんな、いかにもシチリアらしい、太陽を一杯に浴びて完熟した果実感たっぷりのワインがこのロッソイブレオ。

深いルビー色の色調、ベリージャムのようなどっしりとした果実香、心地よいコクと厚味を感じる新鮮さがたっぷりの美味しいワイン。 現地ではカジキマグロなどとも合わせるようで、魚や濃いタレの和食にもしっかり相性を感じさせる気軽で楽しい赤ワインです。

ちなみに、このグルフィ社のオーナーは、F1のフェラーリにエンジンオイルを供給している会社の社長とのこと。フェラーリのスタッフもこのワインで乾杯をしているのでは?

酸味          
ボリューム          
渋味          

ネロ・ダヴォッラ(カラブレーゼ)100%