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ZMZWN114
ワイナート 2023年 秋号 No.114
ヴィンテージ : 2023
書籍
ワイン雑誌
ワイナート
【特集】
特集】ピノ・ノワールの新天地 ニュージーランド
巻頭特集の「ピノ・ノワールの新天地 ニュージーランド」では、南島のピノ・ノワール2大産地であるセントラル・オタゴとノース・カンタベリーを取り上げ、現地取材にて12生産者を紹介。さらに特別記事としてイタリアの人気ワイン産地、キアンティ・クラッシコ地区の最新情報をお届けする。
【特集「ピノ・ノワールの新天地 ニュージーランド」】
ワイン愛好家の中で根強い人気を誇る品種、ピノ・ノワール。ピノ・ノワール ワインの銘醸地として有名なのはフランス・ブルゴーニュですが、ポスト・ブルゴーニュともいうべき、ニュージーランドを代表するワイン用ブドウ品種の1つ、高品質かつエレガント、凝縮感あふれるピノ・ノワールのワインに焦点を当て、南島最大のピノ・ノワール産地であるセントラル・オタゴを中心に、ノース・カンタベリーも取り上げる。
セントラル・オタゴはニュージーランド最南端かつ世界最南端のワイン産地のひとつで、ダンスタン湖周辺の4つのサブリージョンを含む、7つのサブリージョンで構成されており、今回は代表的8生産者への取材を通し、テロワールの特性やセントラル・オタゴならではのピノ・ノワールのワインの特徴を解説する。
一方、ノース・カンタベリーはクライスト・チャーチを北上したところに広がる産地で、セントラル・オタゴで造られるピノ・ノワールとは、また趣が異なるワインが造られており、その中から4生産者のワインからセントラル・オタゴとの違いをみていく。
【特別記事「キアンティ・クラッシコ 新時代の幕開け」】
イタリア・トスカーナ州の銘醸ワイン産地、キアンティ・クラッシコ地区。2023年7月に、念願のUGA(追加地理地区)として正式に認められ、話題になった。このUGAでは、キアンティ・クラッシコの生産地を11の地区に分割。今後、各地区のテロワールの個性を明確に表現したワインが造られることで、より銘醸地としての差別化が図られ、また生産者の意識の高まりとともに、品質のさらなる向上が期待されます。制定間もないキアンティ・クラッシコにて全11地区を現地取材をし、各地区の生産者取材から、それぞれの特徴をみていく。
容量 : 750
販売価格:
1,980 円
(税込)
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